タグ: ロリ

蔵出し70

2009年は結構アイデアが湧いてたみたいですね。前回と同時期に描かれたもので引き続き医療プレイ。

男のモノも挿れられたことのないような膣腔を、器具で押し拡げられて陵辱されるの図。内視鏡まで装入され、子宮口に迫る鉗子の様子がタブレットに映し出されています。

女性を拘束して器具などで凌辱する第一人者と言えば桃山ジロウ先生ですね。コミックス「鬼畜の檻」にある「カルバドスの林檎」では、排泄器官に器具を埋め込んで自力で排泄できないようにするだけでなく、子宮内にパーツを入れて器具を組み立て、逃走したらバイブの振動で逃げられなくする描写があります。あれはいいものだ。

最近はすっかり音沙汰がない先生ですが、あとがきで不健康な生活をしていたことがよく書かれていたので心配です。Web に出てこなかった方なので、情報が全然出てきません。エロ絵描きは儲からないので、単に引退しただけだと思いますが。

ホント、自分もやっててそうですが、エロだけじゃ生活ままならないなぁ…(単に寡作なだけじゃん)。


蔵出し69

2009年頃のラクガキです。またもや入院シリーズ。

あちこちチューブを繋がれて大変なことになっています。お尻のチューブを引っ張り出そうともがいているようですが、かなり奥まで入れられた上、何かが引っ掛かっているようで抜けないみたいです。

私世代の古いオタクはSFちっくにチューブがたくさん繋がっているのが大好き。ただし私はSFが好きな割に未来的なメカとかあんまり好きではないらしく、ほとんど描いたことがなかったりします。単に描くのが面倒というのもありますが。

でも今制作中のH·H·G²は小物や背景を描き込み過ぎて制作が滞っているので、基本描き込みは嫌いじゃないんですよね。ていうかむしろ好き。大ちゅき

そんなわけで当サークルの作品を心待ちにされている諸兄には本当に申し訳ないです。描画スピードを上げるため、機械の体が欲しいよう(2回目)

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蔵出し68

※スカあります。って、これまた要らない注意書きですね…2009年か2010年ぐらいのラクガキ。体のバランスがメチャクチャだったので、そこはこっそり修正。

浣腸の後、ビニールのパンツを穿かされて排泄って感じでしょうか。金属製の枷(かせ)も絶対逃げられない感があっていい感じかと。って、なんだか文章に「感」が多い感。

前回にも書きましたがビニールっていいですよね。私はむしろ裸よりビニール越しの方が興奮するぐらい。サラ●ラップでぐるぐる巻きもいいですよね。え? 同意できない? 一度だまされたと思って自分で巻いてみると捗りますよ。

というかサラ●ラップって元々は太平洋戦争の頃にアメリカで軍用に開発されたもので、火薬の湿気除けや、体に巻いて蚊除けにも使っていたらしいです(→旭化成 – サランラップ®の豆知識)。なので体に巻くのは間違いじゃないっ。

さあ、皆さんも新しい世界の扉を開いてみませんか?(なんじゃそりゃ

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蔵出し67

前回のラクガキの裏面に描いてあったラクガキです。裏に描いているのも謎ですが、責めも謎です。ビニールでがんじがらめにして動けない感じですが、果たしてこれで興奮する人はいるのでしょうか。え? 私は興奮しますけれど何か?

私はゴムフェチでもありますが、ビニールフェチでもあります。いい感じのポリ塩化ビニル(PVC)のシートやチューブを見て触るだけで興奮します。中でも透明度の高いのが好き。でも絵にしようとすると難しいので、あまり描きませんが。

PVCはボンデージファッションなどでもよく使われる素材なので、割とメジャーなフェチ。でも環境にはよろしくないんですよね。水道やガスなどの配管に使われるぐらい耐腐食性があるのですが、それは生分解しないってことでもあるわけで。燃やすと塩素系の有害ガスも出るので廃棄しにくいし。

SDGsってのが世の潮流ですので「生分解性に優れたボンデージウェア」などと、フェチ界もどんどん変わっていくのかしら。需要自体少ないので、あんまり環境には影響ないような気もしますが。でも環境問題は一人ひとりの心掛けが大事ってことで。あらま社会派発言。


蔵出し66

2011年のラクガキが続きます。謎の器具で責められるロリ。紐パン・フリルの柔らさと、首枷や謎ボルトの硬質感との対比がいい感じ。相変わらず自画自賛。

お尻の穴にガッチリ食い込んでいるプラスネジの頭は、恐らくアンカーボルトで、締め付けると折紙で作る提灯のように変形して拡がる仕組み。自分で描いてて忘れましたが多分そうかと。

ちなみにアンカーはモノにもよりますが、埋め込んだら最後ガッチリ固定されてネジを緩めても元には戻りません。いわば非可逆な苦悩の梨。状態にもよりますが、無理やり引き抜くか外科手術で取り出すしかないでしょう。どちらにしても無傷では済みません。あわわ、我ながらひどい責め。

肉体的に痛めつける行為はともかく、非可逆なことを想像するとなんだか昔からモヤモヤします。言葉で言い表しにくいのですが、寂しさや諦めなど色々マイナスな感情が湧いてくると同時に快感も感じるような。もう元には戻れないっていう所に達成感のようなものを感じます。

あれっ、これってマゾっ気なのかしら。私は自分をSだと思っていますが、Sは簡単にMにも転がるようなのでそうなのかも。うーん、モヤモヤ。