先日 X(@catwhiskerjp)にポストした制作中の絵ですが、ロリビッチを描こうと思ったら加減がわからず、チェーンを描き込み過ぎました。前回は網タイツの描写に10時間かかりましたが、今回はたぶん20時間以上…


普通のアズキチェーンのコマを90度ひねった「
以前Xでもつぶやきましたが、今作の H·H·G² は馬鹿みたいに描き込み量が多いです。



描き込みが止められないよぉ…誰かこの描き込み馬鹿に加減ってものを教えて下さい。
先日 X(@catwhiskerjp)にポストした制作中の絵ですが、ロリビッチを描こうと思ったら加減がわからず、チェーンを描き込み過ぎました。前回は網タイツの描写に10時間かかりましたが、今回はたぶん20時間以上…
普通のアズキチェーンのコマを90度ひねった「
以前Xでもつぶやきましたが、今作の H·H·G² は馬鹿みたいに描き込み量が多いです。
描き込みが止められないよぉ…誰かこの描き込み馬鹿に加減ってものを教えて下さい。
2009年のラクガキ。股間に何か挿入された上、ボディハーネスを装着されて鍵をかけられています。この後、手足の拘束を解いてレインコートでも羽織らせて、リードを引いてお散歩させたらうれションしちゃうかも。
鍵といえば私の特技に錠前破りがあります。昔、原付の鍵を自分で修理したとき、シリンダー錠をバラして構造を理解したので簡単なものならペンチと針金があれば開けられます。あと高校のときに生徒会室の古い金庫を破ったこともあるので、単純なものならダイヤル錠もイケます。手提げ金庫ぐらいなら10秒もあればOK。まあ独学なのでディンプルキーとかはさすがに無理ですが⋯
でもこんな風に犯罪に手を染めたら厄介な私が、今のところ人様に迷惑をかけることはしていない(違法なことはしていないと言い切れない)のは偉いと思いませんか? もっと褒めてもいいんですよ。ふふーん(ドヤ顔)
2000年代と思われるラクガキ。私にしては珍しいレズもの。
緊縛されて後ろの穴にボコボコのものを挿入されていますが、前の方にはさらに太めの張型がついており、お腹いっぱいにされちゃいそうですね。泣いて許しを乞いているようですが、乳首がピンと勃っているのでまんざらでもない様子。
そういえばレズビアンには「ネコ」と「タチ」という役柄というか立ち位置みたいなのがあるらしいですが、BLの「受け」「攻め」に近いのかな? とはいえ性癖は星の数ほどありますから、時には主従関係が逆になることもあるんでしょうね。笑い飯の漫才みたいに。
もし世界の性癖の歴史や史料を集めた歴史民俗博物館があったら後学のために行ってみたいですね。って、熱海秘宝館がありました。H・H・G²の制作が終わったら行ってこようかな。
たまには蔵出しをお休みして、制作日誌など…いや、本来そっちが目的のブログですが。
いまH・H・G²で差分の着せ替えバージョンを制作中。網タイツを描こうと方法を検索したところ、クリスタなら網を貼り付けて変形できるツールがあるみたいですね。私はバージョンの古い Adobe Photoshop を使っているためそれができませんが。
色々思案していたところ、先日X(@catwhiskerjp)にもポストしたのですが、思いついてしまったンですよ。「パスを使えば身体にピタッとした網タイツ描けるンちゃう?」と。そういや昔、友人の家で見せてもらった叶精作先生の作品集でも
ご存知ない方に説明しますと、パスというのは線を滑らかに引くためのツールで、ベジェ曲線という計算方法を利用して描く方法。Photoshop で線を引くのと違い、点と点を結んでアンカーポイントを制御して線を描くのですが、コンピューターが計算して描画するので拡大縮小しても滑らかな曲線が維持できる上、後から修正も自由にできます。クリスタのペンもどうやらベジェ曲線で補正をかけているらしいですね。
パスで描かれたものは「ベクターデータ」とも呼ばれており、コンピューターのフォントもその一つ。他にもロゴや出版物、カッティングシート、看板などにもパスが使われています。
ただし Photoshop / Illustrator のパスツールはクセ強で、思う通りの線を引くには熟練の技が必要。でも私は仕事で死ぬほどパスを引きまくってカンストしているので問題なし。
…と思っていたのですが、それで描くのがラクになるわけではありませんでした。手本になる写真を見ながら頭の中で立体をイメージ(脳内3D化)して、手作業で一本一本網タイツの糸を描いちゃ全体のバランスを見て修正するの繰り返し。100本ほど線を引いた頃に後悔し始めましたが、もう後には引けません。結局1,200近くの点を打ち、全部描くのに足掛け3日、10時間ぐらいかかりました。ゲッソリ。
おかげで満足した結果は得られましたが、こんな感じで毎日のように自爆して制作が遅々としているわけです。我ながらバカだなぁ…
たぶん2005年前後のラクガキ。透明ビニールの質感に試行錯誤していた頃ですね。
日本では初代 iMac みたいに半透明のものをスケルトン(skeleton)と呼んでいますが、本来の意味は「ガイコツ」。英語で透明なものは translucent(トランスルーセント)とか transparent(トランスペアレント)などと言うようです。clear(クリア)も使うかな? 透明度的には translucent(半透明)< transparent(透明)< clear(不純物のない透明)だそうですよ。あとスケスケのネグリジェは see-through(シースルー)、透明人間みたいに目に見えないのは invisible(インヴィジブル)だとか。
で、なんで私は英語も話せないのに知っているかというと、こないだも書きましたが P〇rnhub とか Y〇uPorn などの海外エロサイトで検索しやすいから。資料探しと称して画像や動画を検索しまくっているわけですが、日本のサイトだけではビニールやラテックスのエロいものはなかなか見つけられないんですよ。
でも「ムッハー」とか鼻息荒くしながら検索に夢中になって、結局絵を描く時間がなくなったりするので、資料探しもほどほどにしておきます。
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