蔵出し223

たぶん2010年前後のラクガキ。ロリコンの私にしては珍しい、たぶん30代ぐらいの女性。

知的で意識高そうなのに、監禁されたのか荒縄で縛られ、ラテックス製のパンティを穿かされてはずかしめにっています。生ゴムで蒸されて陰毛が透けているのがエロいですね。

こういう気位の高い女性を屈服させるにはどうするか、妄想してみましょう。まずは「ケツ穴が毛でびっしりじゃねぇか」などと言葉でなぶります。尿意を訴えても放置し、漏らしたら「おお、くせぇ臭ぇ。ついでだから毛をってキレイにしてやんよ」などとまんぐり返しにして剃毛ていもう。少女のようにアソコをツルツルにしてやります。

抵抗していた女性も数時間かけて羞恥しゅうちあおり続ければ、怒号どごうも悲鳴も返せなくなるほど心が打ちのめされることでしょう。そうなったらこっちのもの。穴という穴を犯しまくって快楽に落とし、しょせん女は男のチンポのさやでしかないことを自覚させてやるわけです。

…って、ンな風に上手く行くわけないですね。心を折るには結構手間ひまかけて計画的に追い詰めないと難しいと思います。股間こかんってチンポ折る方がカンタンかと。

ちなみに「心を折る」という言葉を最初に言ったのは、女子プロレスラーの神取かんどりしのぶさんだそうですよ。と、どうでもいい雑学より、最近また忙しくなって同人制作が進まず、私の心が折れそう…

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阿羅
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蔵出し222

2010年のラクガキです。少女が手足を拘束されながら、自分で体重をかけてお尻の穴を拡張しちゃってるの図。

段々太くなっているアナルディルドが、かなりヤバイところまではまっているのによろこんじゃっています。「ああん ♥ おしりなのにぃぃ…きもちぃよぉぉ♥」とかあえいでいたらナデナデしてあげたいですね。

これだけ淫乱に育っていながら、前は処女だったりしたら金持ちに高く売れそう。というか多分肛門が緩みきっているし、精神も壊れてもう普通の生活ができないと思うので、財力がないとお世話できないでしょう。うーん、宝くじでも当たんないかなぁ。買っていないけれど。


蔵出し221

2009年頃のラクガキ。私にしては珍しく普通にセックス。というか拘束して犯したら普通じゃないって? 「私にしては珍しく」って、普通エロ絵といったらセックス描写じゃないの? 普通ってなんでしょうね…

まあ昔から「普通じゃない」と言われるのが好きで万年中二病的なところがあるので、私的にはその方がいいんですけれどね。同人活動もニッチな需要のためにやっていますし。

とりあえず最近は公私ともに調子が良いので、制作は遅々としていますが以前より普通に(はかど)っています。今日も一日がんばるぞい!(古ッ

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WordPress でルビを使う

「ルビ」ってご存知でしょうか? 出版用語でこんなふう漢字かんじうえ振仮名ふりがなっている小さな文字のこと。少年マンガではおなじみのアレです。

難しい漢字はルビが振ってあった方が読みやすいのはもちろんですが、画数が多い漢字もスマホでは読みにくいですよね。なので私は読みやすくするため

  • あの時 → あのとき
  • その為 → そのため
  • この事 → このこと

のようになるべく漢字を減らすよう、ひらがな/カタカナに直しています。

でも文体によっては難しい字を使った方が雰囲気が出ますし、ラノベやマンガで「貧乏恐怖症ペニアフォビア」とか「不幸ハードラックダンスっちまった」のように、読み仮名と違うものを当てたいときもあります。そんなときはやっぱりルビ。以下 HTML の ruby タグを使うといい感じになります。

<ruby>
  貧乏恐怖症
  <rp>(</rp>
  <rt>ペニアフォビア</rt>
  <rp>)</rp>
</ruby>

ruby タグは元々 Microsoft Internet Explorer(IE)の独自拡張だったため、昔は IE しか対応していなかったのですが、最近 W3C の勧告かんこくが出て主要ブラウザすべてに実装されるようになりました。なので私も心置きなくこのブログで多用しまくっていたのですが、微妙に不具合を見つけ、ちょくちょくヒマを見つけては試行錯誤していたんですよ。

で、先日ようやっと納得のいく環境が整いました。こないだの tong みたいに誰かの役に立つかもしれないので WordPress でルビを振る方法をまとめてみます。

■ Mozilla Firefox のガタつき対策

ruby タグは Chrome や Edge、Safari、Opera などでは問題なく表示されます。

でもなぜか Firefox だけはルビを振ったところがガタつきます。

Firefox って ruby タグが HTML5 で採用されるまでかたくなに対応しなかったですし、先代の Netscape Navigator の頃からそういう HTML Strictガンコおやじみたい なところがありました(でもそこがいい、デバッグ的に)。

色々試した結果、以下 CSS を追加(WordPress 管理画面の[外観]>[カスタマイズ]>[追加 CSS]に追記)することで、どのブラウザでもほぼ同じレイアウトになりました。

/* RUBY for Firefox */
@-moz-document url-prefix() {
  rb {
    vertical-align: top;
  }
  rt {
    margin-bottom: -8px;
    line-height: 100%;
  }
}
rt {	
  font-size: 100%;
  zoom: 45%;
}

ただし上記 CSS はこのブログで使っているテーマ(Blackoot Lite)に最適化していますので、使っているテーマやフォントによっては数値の調整が必要になるかもしれません。margin-bottom のマイナスを増やすと下にズレて、zoom のパーセンテージでルビの大きさを変えられますので、試したい方はお好みに合わせてカスタマイズしてみてください。

またテーマによっては行間が狭く、ルビを入れると窮屈になるものがあるかもしれません。その際は本文の line-height を以下のよう、180%前後に調整した方がいいかも。特に海外製テーマはアルファベット前提のため、日本語だと文字が潰れやすいので font-size も大きめにカスタマイズした方が見やすくなると思います。

.post-content p,
.entry-content p {
  font-size: 14px;
  line-height: 180%;
}

クラス名(post-content entry-content)は一例です。使用中のテーマの class / id に書き換えてください。

class / id を正しく指定してもうまく動作しないときは、推奨しませんが !important 宣言を足してみてください。

.post-content p,
.entry-content p {
  font-size: 14px !important;
  line-height: 180% !important;
}

■ Gutenberg の自動修正回避

WordPress のブロックエディター「Gutenbergグーテンベルク」には入力支援があってノンコードで色々編集ができます。ですが何か深いことをやろうとブロックを[HTML として編集]で直接いじると[ビジュアル編集]に戻したときに勝手に修正することがあり、ruby タグも何度か消されたり、表示がめちゃくちゃ崩れたりしたことも。

[復旧を試みる]と壊れます

で、それを回避するため

WordPress : 入力した ruby タグが消えてしまうので何とかする。- freefielder.jp

を参考に ruby タグを勝手に消させないよう、使用中のテーマファイルの functions.php に以下を追記しました。

add_filter( 'content_save_pre','set_allowedposttags' );
function set_allowedposttags( $content ) {
  global $allowedposttags;
  $allowedposttags['ruby'] = array();
  $allowedposttags['rb'] = array();
  $allowedposttags['rt'] = array();
  $allowedposttags['rp'] = array();
  return $content;
}

ただしテーマが更新されると functions.php も上書きされ、追記したコードが消えてしまいます。なので子テーマを作ってそちらの functions.php に記載することに。すると今度は[追加 CSS]に追記した Firefox 用の CSS が無効になってしまい、子テーマの style.css に追記し直したり…と、そこそこ面倒臭いことに。

なお以上の回避方法を使うと、ルビを振ったところを再編集したり削除したときに ruby タグが変に残って悪さすることがあるので、その際はブロックを[HTML として編集]に切り替えてタグを編集しましょう。ていうかあえて functions.php はいじらなくてもいいかも…

■ プラグインによるルビ入力

と、こんな感じで今まで WordPress のエディターを HTML に切り替え、タグを直接打ってルビを振っていたのですが、コピペでもそこそこ面倒。何かないかなーと思ったらありましたプラグイン。

最終更新が5年前と古いんですが、私の環境(バージョン6.8.1-ja)では問題なく動いてくれています。

Windows だと ⌘(コマンド)キーはないので Ctrl+Alt+R

なおこのプラグインは ruby タグ未対応ブラウザ用の rp タグ(カッコ付き表示)の入力があえて省かれているのですが、モダンブラウザはほぼ100% ruby 対応になったので問題ないようです。

てなわけで、今は快適にルビ振り生活できています。うん、QOLクオリティ・オブ・ライフ大事。

■ 蛇足

で、WordPress とは関係ない余談をひとつ。あした誰かに話したくなる豆知識〜。

「出版用語の『ルビ』は宝石の『ルビー』が由来」

19世紀イギリスでは活版かっぱん印刷の文字サイズに宝石の名前を当てていて、4.5ポイントは「Diamondダイヤモンド」、5ポイントは「Pearlパール」、5.5ポイントは「Rubyルビー」などと呼んでいたそう。

ポイント・システムの由来-欧文フォントと組版(2) – 公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)

日本では明治に入って欧米から活版印刷の技術が伝わり、日本語の活字が作られるようになりました。その際フリガナに使われた活字の大きさが、イギリスで使っていた「ルビー」に近かったそう(約5.25ポイント/7号/8級)で、それからフリガナそのものを「ルビ」って呼ぶようになったんだとか。

ちなみに CSS で 5.5pt を指定するとこんな感じ。ちっさ(笑)

活版印刷に使われる鉛合金の活字

などとこの話を以前職場でしたことがあるのですが、みんなポカ〜ンとして場が白けてしまいました。もしかするとルビ愛が強すぎて、オタク特有の早口でドヤ顔で語っていたかもしれません。みなさんも雑学をひけらかす時は気をつけましょうね!


蔵出し220

これもおそらく2009年頃のラクガキ。目の描き方がちょっと違うので、試行錯誤していた模様。

柱に拘束されて下半身に何かを挿入されているの図。歯を食いしばっているので、そうとう苦痛な様子。大丈夫、それがだんだん良くなっていくんだよ。

前に何度か痛みについて話をしましたが、そういえば味覚の「(から)い」って実は「痛い」らしいですね。舌で味覚を感じる味蕾(みらい)細胞は「甘い」「酸っぱい」「塩辛い」などは感じますが「辛い」を判定する機能はないそうです。唐辛子のカプサイシンなどは皮膚につくとヒリヒリしますが、舌についた場合は三叉(さんさ)神経の痛覚が刺激を受けて「辛味」と感じるのだとか。

でも辛いものが好きな人っていますよね。牛丼屋やソバ屋でドバドバ七味かけたり、ココイチで5辛とか激辛メニューに挑戦したり、さらに唐辛子マシマシにしたり。私はそこまでしませんが、甘いものより辛いものの方が好き。せいぜい牛丼の上で瓶を20回ぐらい振る程度ですが。

で、なんで人間はわざわざ「痛い」ものを好んで食べるのか調べたら、苦痛を和らげるために脳からエンドルフィンが分泌されるかららしいです。つまり唐辛子をドバドバ入れれば入れるほど、防衛本能で脳内麻薬がドバドバ出るってこと。とはいえ個人差はあるでしょうから、痛みとトレードオフできない人は辛いものが苦手なんでしょうね。

ということは、女の子を食事に誘って辛いもの好きと分かったら、その子は痛みに強いMかもしれません。蒙古(もうこ)タンメンの店で真っ赤なスープを飲み干す子だったら、ハードな調教を受けても目をうっとりさせて汁だくになって身をよじらせるようになるかも。パートナーをお探しのSなスナイパーの皆さん、激辛店は狙い目かも知れませんよ?

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