タグ: ボンデージ

蔵出し131

2005年のクリスマスイブに描かれたもの。何だかクリスマス頃にラクガキをいっぱい描いている気がしますが、私のことだから性夜にイチャコラする人たちを嫉妬していたのでしょう。

それはそうと私の大好物のメガネ+ボンデージ+浣腸。首輪にテカテカなロンググローブ+ストッキングも入って至れり尽くせり、コンプリートワン。1+1で200だ。10倍だぞ10倍。

と、よく分からないネタを詰め込んでいないで創作の話。当サークル catwhisker はオリジナルストーリーしかやっていないのですが、以前二次創作しかしない知人から「どうやったら創作できるん?」と感心されたことがありました。その時の私はむしろ二次創作の方が難しいと思っていたので話は平行線に終わりましたが。

私の創作スタイルはまず1枚の絵から始まります。描かなくても1シーンのイメージが浮かべばよく、そこから枝葉を膨らませるのです。この絵を例にとると、このシチュエーションに至るまでの5W1Hを自問自答します。少女が監禁されて浣腸されている状況に説明をしていくと、あとは勝手にストーリーが出来上がっていくという感じです。

でもこれって二次創作も同じでしょうね。何かのキャラを浣腸凌辱しようとするために、周囲のキャラを巻き込んで肉付けすればいいだけだし。でも原作ファンを納得させるため、それぞれのキャラクターを生かしながら動かすって結構大変じゃないでしょうか。私はストーリーに合わせて適当にキャラ作ったり、辻褄合わなくなったら途中でキャラ変しちゃえばいいから簡単です。

でもそういうこと書くと知人から「新しいキャラ作んのが難しいんぢゃん」とまた話が平行線になりそう…まあ仕方ないですよね、人ってどうやっても分かり合えない時ってありますよね(雑なまとめ)。


蔵出し130

たぶん2006年頃、いやもっと前のものかもしれないラクガキです。なんか攻め側の女性が絶筆っぽく中途半端な感じですが、描き直すのも面倒なのでそのままにしておきます。

拘束された状態でアレやコレやされて、アソコにはラバーグローブに包まれた手がずっぽりはまってしまっています。百合っぽいようですが、一方的に責めるのは百合と違うんかな?

絵面として百合っていいですよね。私のはともかく、なんか画面から花の香りがしてきそうです。実際のところ女の子からフローラルな香りが自然に出てくるわけではないですし、肉体的な絡みはもっと生々しいものでしょうから、男が想像しているものとはかなり違うかと。それを言ったらBLだってあんな爽やかなわけがなく、実際は汗と精液とうんこにまみれてヌチョヌチョのベトベトのグッチョンクッチョンですから。お互い様って感じですよね。

いいじゃないですか、二次元ぐらい綺麗事で。別にリアルでなければダメってわけじゃないし。でも私が描こうとするとどうも糞リアルになりがちなのはどういうことでしょうか。ファンタジーなんだし遅筆なんだから「もっと力抜けよ」って俺様キャラにベッドで説教されなきゃですね。


蔵出し129

2008年頃のラクガキ。背景も描いていないし、いまいち描いた本人もわからないシチュエーションです。監禁場所から逃げようとしたところで見つかったって感じでしょうか。たぶん。

ロックができる拘束具って描くのは楽しいですが、実際着用に耐え得るものを考えると結構難しいです。ロック一つで全身拘束できれば理想ですが、バックルなどで長さ調整ができてしまうとそこが緩めてしまえるので、オーダーメイドでぴったりサイズにしないとなりません。でも成長期のロリだとすぐにキツくなってしまうでしょうから、やはり調節できるところ全てが施錠できるよう、鍵を分けないとダメでしょうね。

H・H・Gより

…などと考えすぎるから手が遅い訳で。でも矛盾があると抜けない質なので、こういう小道具のこだわりは許してください。

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蔵出し128

2005年のラクガキです。わかる人にはわかるかもですが当サークルの画像集「乙牝の祈り」の元絵です。でも作品にする際に髪型とかシチュエーションをだいぶ変えていますね。わかりにくいですが、飴色ゴムのロンググローブとストッキングが個人的に好きです。

羞恥に堪える女の子っていいですよね。これだけでご飯三杯はいけます。お尻の穴で快感を得られるように開発されても、ありとあらゆる穴に精液を注ぎ込まれることに抵抗が失くなっても、恥じらいだけは失ってもらいたくないです。

まあ、清楚ビッチなんて男の夢でしかないですけれどね。というか二次元ぐらい夢を見させて欲しいです。ビバ、二次元!


蔵出し124

1995年に描かれたラクガキです。なぜ年がわかるかというと、この裏に「コミケットアピール48/1995.6.17」が刷られているから。前回の記事のチラシと同時期にサークルスペースに配られていたものだと思います。印刷が劣化していて所々読めないのですが、見出しに「今年成人を迎えるコミケットの為に」と故・米沢嘉博代表の言葉が書かれています。今やコミケが始まって50年近く経つそうですから、えらく古いものを引っ張り出してしまいました。

そんな昔話よりラクガキの方。バリバリのボンデージに包まれたお姉さんが快感を貪っているの図。今でも手足がツルツルテカテカの素材で包まれているのが大好きなので、30年近く前なのによく描けているなと自画自賛。でも最近はロリでないと興奮しない体になってしまったので、もっと頭身を下げて描き直したいです。

いや、そんなヒマないんですが…