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蔵出し21

別件で制作していたものが完成したら、季節の変り目もあってどっと疲れが出て持病の神経痛が。今も痛くて仕方ありません。はやく健康になりた~い。

さて、愚痴はともかく恒例の蔵出しです。実はこれ、catwhisker.jpのトップページのバックに使われているものの全体図。1994年の絵ですね。たしか当時何かのエロゲーに添付されていた同人誌風の冊子にインスパイアされて描いたたものだと思います。友人の家で見たの記憶を頼りに描いたのですでに元ネタもわかりませんが。

浣腸を施されて漏らさないように押さえているんでしょうか、それとも股間にベルトを擦り付けるのが気持ちいいんでしょうか。今となってはどういうシチュエーションで描いたのかすら覚えていません。というか首肩の痛みで気が遠くなりそうです・・・

などとまた愚痴になってしまいました。いかんいかん。とりあえず蔵出しとかのラクガキを一覧で見れるよう、ギャラリーページを作っておきました。いい加減、自分がどの画像を投稿したのかわからなくなってきましたので備忘録代わりに。駄文をすっ飛ばしてエロ絵だけを見たい方は右のリンクからどうぞ。


蔵出し20

乙牝の祈りをお買い上げいただいた方には見覚えがあるかもしれません。例の元絵です。実際はこのように横に立ち絵も描いてあったりしました。

2003年に描かれていますが、2007年に清書されて日の目を見るとは描いた本人すら思っていませんでした。いや、こんな作品ですから日の当たるところには置けませんが。なお値下げして絶賛発売中ですのでまだの方はぜひ(商売人根性)。

さて、ここでついでに乙牝の祈りの制作裏話でも。

当初の予定ではコッペリウスというエロゲーを作るためにtongと2人でサークルを立ち上げました。しかしこのコッペリウスがなかなか進みません(現在も)。お互い普段はマトモな社会人のフリをしてますのでそれなりに忙しくて制作に手が回らないことが多々あります。私の手が空くとtongが忙しかったり、tongがヒマになると私が忙しかったり。

サークルを立ち上げたはいいけれど、何も発売しないままダラダラやっている状態が数年。「こりゃアカン」と、とりあえずコテ調べというかお小遣いぐらいにはなればいいかなと、短期集中でできるCG集を作ろうということに。で、私が描き溜めたラクガキを宅配便でtongに送りつけ、その中からtongがピックアップしたのが乙牝の祈りの原形だったりします。

ですが私の凝り性のせいで大幅に時間を超過。古い絵の修正にもえらく手間がかかり、なんだかんだ半年以上かけて清書してようやく完成。その頃には逆にtongの方がヒマになっていて手持ちブタさんに。

なかなか兼業ってのは上手くいかないものです。


蔵出し18

前回「だいぶ古い画像で見せられるものが少なくなってきました」などと書きましたが、そんなことありませんでした。例のパンドラの匣を再確認したらラクガキが厚さ6センチ以上にもなっていました。我ながら妄想パワーすごすぎ。余裕で数年持ちそうな勢いです。

さて、今回は2005年のラクガキですね。メガネっ子がどうやら体育用具室で放置プレイの模様。けしからん体育教●の仕業でしょうか。ブルマーは絶滅してるようですが体育用具室と言ったらブルマー。でも個人的には薄手のスパッツの方が好きです。ごめんなさい。

マンガ的にフキダシも書いていますが、自分的には自分の字がエロ絵の横にあると照れ臭いです。なぜだかわかりませんけど。多分、エロマンガとかは描けない気がします。

それはそうとよく見たら裏側に仕事用のExcelファイルが刷ってあって内容が非常にヤバイです。社内文書的な意味で。裏面の絵よりむしろヤバイ。もったいない気もするけどシュレッダーしておかないとなぁ・・・

というかなぜちゃんとした紙に描かない>自分


蔵出し15

発売が間近にせまったH・H・Gについてですが、DMM.comの方でも扱ってくれることになりました。公開でき次第、こちらで予告しますので少々お待ちを・・・

さて、今回のラクガキは去年か一昨年ぐらいのもの。珍しくお姉さんキャラで巨乳気味です。昨今じゃこの程度じゃ巨乳とは言わないのかも知れないですが、私にとっては超ボイン。少し肉がむちむちしてますけど、その方がリアルだし縄で縛り甲斐がありますよね。やっぱりむちむちには亀甲縛りですよ。

多分眉毛を今風に剃らないのは、メイクとかもあんまりしない地味子ちゃんなのでしょう。事務員でメガネとかしてて職場じゃ目立たないタイプ。もちろん彼氏いない歴=年齢で、友達もいないし職場にもあんまりなじんでいない。

家に真っ直ぐ帰ってネットしていたら偶然開いたサイトからSMの世界を知って興味津々。最初のうちはROMっていたのが、夜な夜なアングラサイトに入り浸るようになってしまう。その手の掲示板で紳士的な中年男性と親しくなって「この人なら」なんて軽い気持ちで会ってみたら手練のサディストで・・・なんてありがちなストーリーですな。

でもベタな展開の方が妙なリアリティがあって想像が膨らみます。そのうちこの子も変態紳士の命令でボディコンノーパン股縄で街中を歩かされたりするのでしょう。偶然職場の同僚とすれ違って気づかれそうになって顔を真っ赤にしてプルプルしながらも、足首まで愛液が滴ってきちゃうんですよ。「やはりお前は真性のマゾだな」なんて耳元で囁かれちゃったりして。

そのうち職場でもメガネ外して髪も下ろすようになって「あの子、急にキレイになったよな」「なんか色気あるよな」なんて男性社員の間で話題になってくるわけですよ。でも事務員服の下にはボンデージ&ピアス&極太アナルディルドーとか・・・うんうん、ありがちありがち。

まあそんな妄想を色々としながら今夜もエロい絵を描く訳です。


蔵出し13

このところ公私共にキツかったでした。一区切りついてようやくこれでH.H.Gの続きに取り掛かれるかと思ったらもう年末じゃないですか。はうあう。

で、今回も何も見せられるものができなかったので古い絵でお茶を濁します。年代的には蔵出し11と同年代の絵だと思います。こないだ倉庫からバラで見つかりました。家族も出入りできるところだったのでヤバかったです。

たぶんビニール製のレオタードか何か着ているように描いた覚えがありますが、鉛筆で質感が上手く出せなくて苦労したような。そのまんま見せても面白くないので、ちょっと修正して昔懐かしのマンガ雑誌2色カラー刷りのような色をつけてみました。

・・・え? そんなことしてるヒマあったらCGを進めろ? はあ、ごもっともでございます・・・