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蔵出し18

前回「だいぶ古い画像で見せられるものが少なくなってきました」などと書きましたが、そんなことありませんでした。例のパンドラの匣を再確認したらラクガキが厚さ6センチ以上にもなっていました。我ながら妄想パワーすごすぎ。余裕で数年持ちそうな勢いです。

さて、今回は2005年のラクガキですね。メガネっ子がどうやら体育用具室で放置プレイの模様。けしからん体育教●の仕業でしょうか。ブルマーは絶滅してるようですが体育用具室と言ったらブルマー。でも個人的には薄手のスパッツの方が好きです。ごめんなさい。

マンガ的にフキダシも書いていますが、自分的には自分の字がエロ絵の横にあると照れ臭いです。なぜだかわかりませんけど。多分、エロマンガとかは描けない気がします。

それはそうとよく見たら裏側に仕事用のExcelファイルが刷ってあって内容が非常にヤバイです。社内文書的な意味で。裏面の絵よりむしろヤバイ。もったいない気もするけどシュレッダーしておかないとなぁ・・・

というかなぜちゃんとした紙に描かない>自分


蔵出し15

発売が間近にせまったH・H・Gについてですが、DMM.comの方でも扱ってくれることになりました。公開でき次第、こちらで予告しますので少々お待ちを・・・

さて、今回のラクガキは去年か一昨年ぐらいのもの。珍しくお姉さんキャラで巨乳気味です。昨今じゃこの程度じゃ巨乳とは言わないのかも知れないですが、私にとっては超ボイン。少し肉がむちむちしてますけど、その方がリアルだし縄で縛り甲斐がありますよね。やっぱりむちむちには亀甲縛りですよ。

多分眉毛を今風に剃らないのは、メイクとかもあんまりしない地味子ちゃんなのでしょう。事務員でメガネとかしてて職場じゃ目立たないタイプ。もちろん彼氏いない歴=年齢で、友達もいないし職場にもあんまりなじんでいない。

家に真っ直ぐ帰ってネットしていたら偶然開いたサイトからSMの世界を知って興味津々。最初のうちはROMっていたのが、夜な夜なアングラサイトに入り浸るようになってしまう。その手の掲示板で紳士的な中年男性と親しくなって「この人なら」なんて軽い気持ちで会ってみたら手練のサディストで・・・なんてありがちなストーリーですな。

でもベタな展開の方が妙なリアリティがあって想像が膨らみます。そのうちこの子も変態紳士の命令でボディコンノーパン股縄で街中を歩かされたりするのでしょう。偶然職場の同僚とすれ違って気づかれそうになって顔を真っ赤にしてプルプルしながらも、足首まで愛液が滴ってきちゃうんですよ。「やはりお前は真性のマゾだな」なんて耳元で囁かれちゃったりして。

そのうち職場でもメガネ外して髪も下ろすようになって「あの子、急にキレイになったよな」「なんか色気あるよな」なんて男性社員の間で話題になってくるわけですよ。でも事務員服の下にはボンデージ&ピアス&極太アナルディルドーとか・・・うんうん、ありがちありがち。

まあそんな妄想を色々としながら今夜もエロい絵を描く訳です。


蔵出し13

このところ公私共にキツかったでした。一区切りついてようやくこれでH.H.Gの続きに取り掛かれるかと思ったらもう年末じゃないですか。はうあう。

で、今回も何も見せられるものができなかったので古い絵でお茶を濁します。年代的には蔵出し11と同年代の絵だと思います。こないだ倉庫からバラで見つかりました。家族も出入りできるところだったのでヤバかったです。

たぶんビニール製のレオタードか何か着ているように描いた覚えがありますが、鉛筆で質感が上手く出せなくて苦労したような。そのまんま見せても面白くないので、ちょっと修正して昔懐かしのマンガ雑誌2色カラー刷りのような色をつけてみました。

・・・え? そんなことしてるヒマあったらCGを進めろ? はあ、ごもっともでございます・・・


蔵出し6

このところ古い画像ばかりでお茶を濁していましたので、たまには最近のラクガキを。というかそんなことより現在進行形の方はどうなのか、ってことなんですがモチベーションというかリビドーがずっと底の方で横ばいになっておりまして・・・まあやっと涼しくなったし身辺が落ち着いてきたので再始動できそうです。

今回のラクガキは今月26日に資料なしで一気に描いたもの。昔のに比べて最近はラフに描いています。ラクガキは好きなアングルばかり描いてワンパターンに陥りやすいのですが、今回は割にいい感じに描けたと自画自賛。足指にまで力が入ってる感じが自分でもお気に入りです。


蔵出し5

描いた当時は公開するとか考えていなかったため、何も記載のないラクガキが多いのですが、これは珍しく日付が入れてあります。「Nov.27’94」ですから1994年11月27日ですね。

髪型とかポーズが昔の三和出版のSM写真集ぽいです。意外にちゃんとデッサンが取れているのでその辺からの模写かもしれません。

乳首ピアスとかラビアクリップなどの小道具を偏執狂的に描き込むのは昔から。流血とか改造系の絵はtongも私も好きではないので、このぐらいが私的にはギリギリ。これ以上やるとエロよりグロになるので。

パソコンの普及していなかった時代、当時は色塗りが苦手だったので鉛筆画ばかりですが、これはこれで味がありますね。でも17年経っても性的嗜好が全く変わっていないところがなんとも・・・