タグ: おむつ

蔵出し68

※スカあります。って、これまた要らない注意書きですね…2009年か2010年ぐらいのラクガキ。体のバランスがメチャクチャだったので、そこはこっそり修正。

浣腸の後、ビニールのパンツを穿かされて排泄って感じでしょうか。金属製の枷(かせ)も絶対逃げられない感があっていい感じかと。って、なんだか文章に「感」が多い感。

前回にも書きましたがビニールっていいですよね。私はむしろ裸よりビニール越しの方が興奮するぐらい。サラ●ラップでぐるぐる巻きもいいですよね。え? 同意できない? 一度だまされたと思って自分で巻いてみると捗りますよ。

というかサラ●ラップって元々は太平洋戦争の頃にアメリカで軍用に開発されたもので、火薬の湿気除けや、体に巻いて蚊除けにも使っていたらしいです(→旭化成 – サランラップ®の豆知識)。なので体に巻くのは間違いじゃないっ。

さあ、皆さんも新しい世界の扉を開いてみませんか?(なんじゃそりゃ

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蔵出し60

2004年のラクガキ。局部を描いていないので、モザイクかける手間がなくてラクです。

緊縛して浣腸後、バイブ挿入してオムツを穿かせて放置。漏らした後に拘束を解いて余韻を愉しませているって感じでしょうか。羞恥による精神崩壊と排泄の快楽がない交ぜになっている感じが我ながらいい感じに描けていると思います。

心理学者フロイトが「肛門期」と称して小児性欲を肛門中心に考え、幼児期のトイレトレーニングでパーソナリティーが形成されると書いていました。フロイトの本を読んだら肛門、肛門ってウンザリするほど書いてあったので、すっかり私も肛門性愛者に。いや関係ないし。

でも排泄っていうのは人間の三大欲求「睡眠欲」「食欲」「性欲」から外されていますが、実際のところ立派な欲求の一つなんですよね。我慢したり溜め込んだあとに出すとスッキリして快感ですから。ただそれを認めちゃうとなんだか人間として終わっちゃう気がするのか、大っぴらには言えないわけで。裏三大欲求って感じでしょうか。すると後は「征服欲」「被虐欲」って感じでSとMになるのかしら。

なんか難しそうな話になってきたので、結論として「アナルっていいよね!」ってことでまとめさせていただきます。異論は認めない。

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蔵出し58

赤ちゃん拘束プレイ+浣腸。たぶん2007年頃のラクガキです。

このジャンルの第一人者と言えば水ようかん先生(@mizyoukan55)でしょう。ベビー服を拘束具にする発想とか、天才的と言ってもいいかも。他にも Twilight 先生とか、先駆者として内山亜紀先生や牧村みき(エル・ボンデージ)先生もいらっしゃいますが、どっちにしてもこの人たちがいなければ、私もこんな変態絵を描くこともなかったでしょう。まったくもって、感謝しています。

というか中学校の通学路で拾ったはじめてのエロ本で、私の性癖はすでに植え付けられてしまっていたので、変態なのは元からですけどね。

それはそうと “Hentai” って、すでに日本の二次元エロコンテンツの万国共通語になっているとか(ヘンタイ – Wikipedia)。日本人はイッちゃってるよ。ウチら未来に生きてんな。


蔵出し49

メリークリ●●ス! 今年もぼっちでエロ絵ざんまい。

さて今回は2012年のラクガキです。私が大好物の浣腸+おむつ+ラバーボンデージ+首輪+ピアス+眼鏡+ショートカット。個人的には全部入り。願ったり叶ったりというか。

私の絵では珍しく女の子が自慰行為にふけっています。男性向けエロコンテンツの中には女性視点のものがありますが、実はそれも大好物です。自分でも書/描きたいと思うんですが、どうしても男性側のご都合主義になると思うのでうかつに手を出せません。最近は女性で男性向けを創作されている方も少なくないので、作品を鑑賞しながら研究させてもらっています。

願わくば女性にも愉しめるようなエロいものを創りたいと思うのですが、男性でも好みの分かれるジャンルなので、ないものねだりの子守唄でしょうね。

さて、いよいよ2021年も終わりです。今年も新作は出せませんでしたが、ようやく仕事が落ち着いてきて創作活動を並行できるようになってきました。進みは遅いですが、来年こそは新作にご期待ください。って、鬼(相方のtong)が嘲笑いそう…

それではみなさま、良いお年を。

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蔵出し45

さて今回の蔵出しは目の間隔の狭さ、およびパンドラの匣の最下層にあるからしておそらく1990年代。この頃のラクガキは日付を入れていないので、正確な日付がわかりません。

でも20年以上嗜好が変わっていないですね。昔の絵ですが調教過程が描かれている力作だなぁと、我ながら思ったりします。嗚呼、なんて自画自賛。

そういえば昔、東京・神田神保町で買った昭和のSM雑誌の一文に、

SM秘小説9月増刊号 精艶美女肉酔

 私がこの女とはもう終りだなと思う時、それは女に羞じらいがなくなった時である。
 浣腸を施し、排泄する瞬間を見られても、身を震わせなくなったら、その女とは終りである。

三和出版「SM秘小説9月増刊号 精艶美女肉酔」より
昭和61年9月15日発行

というのがありまして、深く感銘を受けたものです。極太のガラス浣腸器で「タップリと薬液を注入」され、フェラチオさせながら「死にたい、もう死にたい」とすすり泣きながら洗面器に排泄する写真とともに、今でも良いおかずになっています。さすがにこの昭和の本はもう入手困難だと思うので、そのページの画像をこちらにアップしておきます。

調教されて身も心も堕ちてしまったMもいいものですが、完全に屈服しないMもいいものです。調教の美学、情緒の揺さぶり、心の葛藤。こういった文学的なSMの世界には憧れがあります。私もこうした誰かに余韻を感じさせられる作品を作りたいものです。