投稿者: mezzo forte - 402 entries

520MB?

H.H.Gのファイルの1つが開いたり保存するのにやたら時間がかかるのでおかしいなと思ってプロパティを開いてみたんですよ。そしたら、

 520 MB (545,955,533 バイト)

なんて数字が表示されているんです。もう馬鹿かと。おかしいなと思って解像度を調べてみたら、

 6,212 x 7,765 pixel / 600 ppi

になっていました。一般的なオフセット印刷物(150線/300dpi)で換算すると A0(841×1,189mm/A全ポスターの倍)以上で刷れます。でも他のファイルは同様でも200MB前後で収まってるはずなんだけれど。うーん・・・

何か不備があるとおもったら原因はレイヤーでした。
数えるのが面倒なので興味のある人は数えてみてください → レイヤーウィンドウ画像(212 x 4250)


打ち合わせという名の

先日tongが出張で東京に来たので私も上京して秋葉原でcatwhiskerの打ち合わせ。打ち合わせと言いつつメインは会食とアキバ散策でしたが。でもこのところ会社と家の往復であとはずっと部屋に篭って絵を描いてばかりでしたから、お互いいいリフレッシュになりました。

アキバではとにかくPCの話とパーツ見物ばかり。肝心の同人の話をちっともしなかったような。今回はうっかり同人ショップすら回らなかったので市場調査すらサボってしまいました。まあ市場の動向を知っても自分たちの作りたいものを作るだけですけど。何にせよ現在進行中のものを終わらせないことには次のステップにも進めません。

制作ペースを上げないとなぁと思いつつ体が自由にならないもどかしさ。ノンビリしていたら年を取ってしまいますので焦燥感ばかりが募ります。ああ、仕事しないでずっと遊んで暮らせたならばなぁ。

しかしアキバはしばらく来ないとあちこち変わってますね。右は散策で見つけた看板。どんどん変な街になっていく…


輪郭線

どっちかというと私の絵はリアル指向なので、萌えとは程遠く放っておくとどんどんフランドル絵画のようになってしまいます。油絵を描いていた頃も周囲とは明らかに浮いていて講師に「お前は岸田劉生かっ」などとツッコまれました。

そんな「糞リアリズム」(前述の講師談)にならないよう、また「萌エロい」ものを表現するにはやはりマンガ表現である輪郭線が欠かせません。しかしこの輪郭線というやつ、実に面倒です。その昔ペンでマンガやイラストを描いて同人誌をコミケに出していた頃もありましたが、いつもペン入れするのが面倒でした。最近はPCや製版技術やらが進歩して、鉛筆画をスキャンしたりオールデジタルで描けるのでいいですね。私もこんな時代に生まれたかったものです。とはいえ私もほぼオールデジタルでやっていますが。

ですがデジタルになってもやはりキャラの輪郭線に苦労しています。私は遠近感や柔らかさを表現するため、線の太さを場所によって微妙に太くしたり細くしたり、場合によっては消したりしてGペンに近い線の強弱をつけています。しかしGペンのように筆圧で調整せず、Photoshop の1~3pxのブラシでひたすら短く線をつなげては消しゴムではみ出した線を消すという地道な作業。というかペンで描いていたときも結局Gペンを使わず丸ペンでそうしていたような。SAIやコミックスタジオも試してみましたが、どうも私には自動補正や筆圧が使いこなせず、結局この描き方に落ち着いてしまいました。

他の絵師の描き方を参考にしてみたり、試行錯誤を繰り返して多少は進歩しているのですが、輪郭線の描き方だけはアナログ時代から変わらないのが何とももどかしいです。

あ、2枚目の絵でくわえているのはサラミです。念のため。


差分?

おわかりいただけただろうか?
左右の絵の違いについて・・・

証言:
「当初は同じ絵を違うシーンで使い回して差分にしようと思ってたんです。でも左右の向きを反転してみようって軽く考えてやってみたら・・・もう気づいたら手遅れになってたんです! あの時あんな気まぐれさえ起こさなければ・・・」

基本CGが16枚に増えました。ええ。自分で首を締めましたとも・・・


縛り

不器用に縛られた「結び目」を描こうとして訳が分からなくなり、近くにあったUSBケーブルで本とマッキーを縛ってみました。一瞬、机に飾ってある資料用の人形をひもで縛ってみようかと考えましたが、それはなんか悲しくなりそうになったので止めました…