2009年頃のラクガキ。私にしては珍しく普通にセックス。というか拘束して犯したら普通じゃないって? 「私にしては珍しく」って、普通エロ絵といったらセックス描写じゃないの? 普通ってなんでしょうね…
まあ昔から「普通じゃない」と言われるのが好きで万年中二病的なところがあるので、私的にはその方がいいんですけれどね。同人活動もニッチな需要のためにやっていますし。
とりあえず最近は公私ともに調子が良いので、制作は遅々としていますが以前より普通に
2009年頃のラクガキ。私にしては珍しく普通にセックス。というか拘束して犯したら普通じゃないって? 「私にしては珍しく」って、普通エロ絵といったらセックス描写じゃないの? 普通ってなんでしょうね…
まあ昔から「普通じゃない」と言われるのが好きで万年中二病的なところがあるので、私的にはその方がいいんですけれどね。同人活動もニッチな需要のためにやっていますし。
とりあえず最近は公私ともに調子が良いので、制作は遅々としていますが以前より普通に
「ルビ」ってご存知でしょうか? 出版用語でこんな風に漢字の上に振仮名を振っている小さな文字のこと。少年マンガではおなじみのアレです。
難しい漢字はルビが振ってあった方が読みやすいのはもちろんですが、画数が多い漢字もスマホでは読みにくいですよね。なので私は読みやすくするため
のようになるべく漢字を減らすよう、ひらがな/カタカナに直しています。
でも文体によっては難しい字を使った方が雰囲気が出ますし、ラノベやマンガで「貧乏恐怖症」とか「不幸と踊っちまった」のように、読み仮名と違うものを当てたいときもあります。そんなときはやっぱりルビ。以下 HTML の ruby タグを使うといい感じになります。
<ruby>
貧乏恐怖症
<rp>(</rp>
<rt>ペニアフォビア</rt>
<rp>)</rp>
</ruby>
ruby タグは元々 Microsoft Internet Explorer(IE)の独自拡張だったため、昔は IE しか対応していなかったのですが、最近 W3C の勧告が出て主要ブラウザすべてに実装されるようになりました。なので私も心置きなくこのブログで多用しまくっていたのですが、微妙に不具合を見つけ、ちょくちょくヒマを見つけては試行錯誤していたんですよ。
で、先日ようやっと納得のいく環境が整いました。こないだの tong みたいに誰かの役に立つかもしれないので WordPress でルビを振る方法をまとめてみます。
ruby タグは Chrome や Edge、Safari、Opera などでは問題なく表示されます。
でもなぜか Firefox だけはルビを振ったところがガタつきます。
Firefox って ruby タグが HTML5 で採用されるまで頑なに対応しなかったですし、先代の Netscape Navigator の頃からそういう HTML Strict なところがありました(でもそこがいい、デバッグ的に)。
色々試した結果、以下 CSS を追加(WordPress 管理画面の[外観]>[カスタマイズ]>[追加 CSS]に追記)することで、どのブラウザでもほぼ同じレイアウトになりました。
/* RUBY for Firefox */
@-moz-document url-prefix() {
rb {
vertical-align: top;
}
rt {
margin-bottom: -8px;
line-height: 100%;
}
}
rt {
font-size: 100%;
zoom: 45%;
}
ただし上記 CSS はこのブログで使っているテーマ(Blackoot Lite)に最適化していますので、使っているテーマやフォントによっては数値の調整が必要になるかもしれません。margin-bottom のマイナスを増やすと下にズレて、zoom のパーセンテージでルビの大きさを変えられますので、試したい方はお好みに合わせてカスタマイズしてみてください。
またテーマによっては行間が狭く、ルビを入れると窮屈になるものがあるかもしれません。その際は本文の line-height を以下のよう、180%前後に調整した方がいいかも。特に海外製テーマはアルファベット前提のため、日本語だと文字が潰れやすいので font-size も大きめにカスタマイズした方が見やすくなると思います。
.post-content p,
.entry-content p {
font-size: 14px;
line-height: 180%;
}
※クラス名(post-content entry-content)は一例です。使用中のテーマの class / id に書き換えてください。
class / id を正しく指定してもうまく動作しないときは、推奨しませんが !important 宣言を足してみてください。
.post-content p,
.entry-content p {
font-size: 14px !important;
line-height: 180% !important;
}
WordPress のブロックエディター「Gutenberg」には入力支援があってノンコードで色々編集ができます。ですが何か深いことをやろうとブロックを[HTML として編集]で直接いじると[ビジュアル編集]に戻したときに勝手に修正することがあり、ruby タグも何度か消されたり、表示がめちゃくちゃ崩れたりしたことも。
で、それを回避するため
WordPress : 入力した ruby タグが消えてしまうので何とかする。- freefielder.jp
を参考に ruby タグを勝手に消させないよう、使用中のテーマファイルの functions.php に以下を追記しました。
add_filter( 'content_save_pre','set_allowedposttags' );
function set_allowedposttags( $content ) {
global $allowedposttags;
$allowedposttags['ruby'] = array();
$allowedposttags['rb'] = array();
$allowedposttags['rt'] = array();
$allowedposttags['rp'] = array();
return $content;
}
ただしテーマが更新されると functions.php も上書きされ、追記したコードが消えてしまいます。なので子テーマを作ってそちらの functions.php に記載することに。すると今度は[追加 CSS]に追記した Firefox 用の CSS が無効になってしまい、子テーマの style.css に追記し直したり…と、そこそこ面倒臭いことに。
なお以上の回避方法を使うと、ルビを振ったところを再編集したり削除したときに ruby タグが変に残って悪さすることがあるので、その際はブロックを[HTML として編集]に切り替えてタグを編集しましょう。ていうかあえて functions.php はいじらなくてもいいかも…
と、こんな感じで今まで WordPress のエディターを HTML に切り替え、タグを直接打ってルビを振っていたのですが、コピペでもそこそこ面倒。何かないかなーと思ったらありましたプラグイン。
最終更新が5年前と古いんですが、私の環境(バージョン6.8.1-ja)では問題なく動いてくれています。
なおこのプラグインは ruby タグ未対応ブラウザ用の rp タグ(カッコ付き表示)の入力があえて省かれているのですが、モダンブラウザはほぼ100% ruby 対応になったので問題ないようです。
てなわけで、今は快適にルビ振り生活できています。うん、QOL大事。
で、WordPress とは関係ない余談をひとつ。あした誰かに話したくなる豆知識〜。
「出版用語の『ルビ』は宝石の『ルビー』が由来」
19世紀イギリスでは活版印刷の文字サイズに宝石の名前を当てていて、4.5ポイントは「Diamond」、5ポイントは「Pearl」、5.5ポイントは「Ruby」などと呼んでいたそう。
ポイント・システムの由来-欧文フォントと組版(2) – 公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)
日本では明治に入って欧米から活版印刷の技術が伝わり、日本語の活字が作られるようになりました。その際フリガナに使われた活字の大きさが、イギリスで使っていた「ルビー」に近かったそう(約5.25ポイント/7号/8級)で、それからフリガナそのものを「ルビ」って呼ぶようになったんだとか。
ちなみに CSS で 5.5pt を指定するとこんな感じ。ちっさ(笑)
などとこの話を以前職場でしたことがあるのですが、みんなポカ〜ンとして場が白けてしまいました。もしかするとルビ愛が強すぎて、オタク特有の早口でドヤ顔で語っていたかもしれません。みなさんも雑学をひけらかす時は気をつけましょうね!
これもおそらく2009年頃のラクガキ。目の描き方がちょっと違うので、試行錯誤していた模様。
柱に拘束されて下半身に何かを挿入されているの図。歯を食いしばっているので、そうとう苦痛な様子。大丈夫、それがだんだん良くなっていくんだよ。
前に何度か痛みについて話をしましたが、そういえば味覚の「
でも辛いものが好きな人っていますよね。牛丼屋やソバ屋でドバドバ七味かけたり、ココイチで5辛とか激辛メニューに挑戦したり、さらに唐辛子マシマシにしたり。私はそこまでしませんが、甘いものより辛いものの方が好き。せいぜい牛丼の上で瓶を20回ぐらい振る程度ですが。
で、なんで人間はわざわざ「痛い」ものを好んで食べるのか調べたら、苦痛を和らげるために脳からエンドルフィンが分泌されるかららしいです。つまり唐辛子をドバドバ入れれば入れるほど、防衛本能で脳内麻薬がドバドバ出るってこと。とはいえ個人差はあるでしょうから、痛みとトレードオフできない人は辛いものが苦手なんでしょうね。
ということは、女の子を食事に誘って辛いもの好きと分かったら、その子は痛みに強いMかもしれません。
ふえっ?(幼女風)もう5月じゃないッスか? なんか網タイツだのチェーンだのちまちま描いてる場合じゃないですね。いい加減、新作を出さないと忘れられちゃいますね。
誰もが知っている定番商品であっても定期的にテレビCMなどを打たないと、顧客に忘れられて売り上げが落ちるそうですよ。ウチみたいな底辺同人サークルなんか、覚えてすらもらえていないと思いますので、広報活動のため定期蔵出し。
2009年頃のラクガキで、シンプルに縛ってイチジクを連続注入。最近の私はリットル単位で大量浣腸しないと満足できないので(絵の話ですよ)、原点に帰ったような新鮮な感じがします。
実際のところ、健康な人ならイチジク1本(50%グリセリン溶液30〜60g)でも十分すぎるぐらいで、数分もしないでお腹がゴロゴロして猛烈な便意に苛まれます。というかそういう薬ですから4分の1リットルでも多すぎです。
よく浣腸は習慣的に使用するとクセになると言われています。製薬会社は習慣性になる成分は入っていませんと否定していますが、実際はどうなんでしょうか。毎日浣腸しないと排便できない、中毒みたいな人がいるのは間違いないですし、製薬会社としては常用してくれる人が多い方が儲かりますから。
どうやらそういう人は腸の
さて、ここから妄想ターイム。健康な女の子を
でも実際にやっちゃダメですよ。マジで入院5秒前ですから。浣腸は用法用量を守って正しく使いましょう(♪ピンポ~ン)
そういえばテレビCMで「なんである、アイデアル」って植木等が言っていましたが、アイデアル浣腸とは別の会社だったんですね。ていうかそんな古いCM、若い人は知らないよ! ていうか私もリアルタイムに見ていないし!
先日 X(@catwhiskerjp)にポストした制作中の絵ですが、ロリビッチを描こうと思ったら加減がわからず、チェーンを描き込み過ぎました。前回は網タイツの描写に10時間かかりましたが、今回はたぶん20時間以上…
普通のアズキチェーンのコマを90度ひねった「喜平チェーン」ってやつなんですが、こんなん手描きで描くもんじゃないです。もう3Dで描いた方が早いんじゃない?
以前Xでもつぶやきましたが、今作の H·H·G² は馬鹿みたいに描き込み量が多いです。
描き込みが止められないよぉ…誰かこの描き込み馬鹿に加減ってものを教えて下さい。
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