こちらはラフ加減からして2010年前後のラクガキでしょうか。相変わらずしばって浣腸です。

あかぬけないメガネに太眉。微妙なプロポーションでダサい感じが逆にリアルで被虐ひぎゃく感をそそると思うんです。

昔の私は「リアルなことはいいことだ」と写実至上主義で意固地になっていました。今ではすっかりご都合主義で可愛ければ、萌えれば何でもいいのよって感じです。それでも昔のクセで細部まで描き込んでしまいがち。描き込み馬鹿になるのは絵が下手なのをごまかそうとするコンプレックスもあると思うんですよね。そのためいつもどこでペンを置くか悩みます。

最終的には断腸だんちょうの思い、というよりは「パトラッシュ、ボクはもう疲れたよ」と、ヘトヘトになってペンを置くわけですが、客観的に見ればもっと早い段階で手を止めてもいい気がします。少しは遅筆ちひつをどうにかしたいですし…

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