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蔵出し16

さて、H・H・Gを楽しんでいただいてますでしょうか。どこが良かったかの感想とか、悪かったなどの苦情をいただけると嬉しいです。コメントや下のGoodJob!(Web拍手)にこっそりつぶやいてもらってもいいんですが、できれば買ったところのレビューに書いてもらったりするとこちらとしてもありがたいです。レビューあるなしでは売り上げに差が出ますので(下心)。

で、次をご期待の方も少なからずいらっしゃるかと思いますが、catwhiskerはただいま冬眠中です。エロ作品を出せるのは当分先になりそうです。一応エロと関係ないことで動いていたりはするのですが、あくまで下準備の段階。ここでの新作発表はしばらくお待ちいただくことになるかと。申し訳ないですがクオリティ重視の方針ですのでお許しを。

などと書くとこんな弱小サークルは早々に見捨てられてしまうので、エロはしばらくブログで小出しして読者をつなぎとめようという姑息な手段を。週イチぐらいの更新は続けていきますので今後もcatwhiskerをお見逃しなきよう。

絵の左下の日付を見てもらうと分かるんですけれど、これ、今年の描き初めだったりします。「一年の計は元旦にあり」などということわざがありますが、新年早々こんな煩悩まみれでいいんでしょうか・・・?

まあ、むしろ今年もエロ活動がきちんと続けられるよう頑張るです。


蔵出し15

発売が間近にせまったH・H・Gについてですが、DMM.comの方でも扱ってくれることになりました。公開でき次第、こちらで予告しますので少々お待ちを・・・

さて、今回のラクガキは去年か一昨年ぐらいのもの。珍しくお姉さんキャラで巨乳気味です。昨今じゃこの程度じゃ巨乳とは言わないのかも知れないですが、私にとっては超ボイン。少し肉がむちむちしてますけど、その方がリアルだし縄で縛り甲斐がありますよね。やっぱりむちむちには亀甲縛りですよ。

多分眉毛を今風に剃らないのは、メイクとかもあんまりしない地味子ちゃんなのでしょう。事務員でメガネとかしてて職場じゃ目立たないタイプ。もちろん彼氏いない歴=年齢で、友達もいないし職場にもあんまりなじんでいない。

家に真っ直ぐ帰ってネットしていたら偶然開いたサイトからSMの世界を知って興味津々。最初のうちはROMっていたのが、夜な夜なアングラサイトに入り浸るようになってしまう。その手の掲示板で紳士的な中年男性と親しくなって「この人なら」なんて軽い気持ちで会ってみたら手練のサディストで・・・なんてありがちなストーリーですな。

でもベタな展開の方が妙なリアリティがあって想像が膨らみます。そのうちこの子も変態紳士の命令でボディコンノーパン股縄で街中を歩かされたりするのでしょう。偶然職場の同僚とすれ違って気づかれそうになって顔を真っ赤にしてプルプルしながらも、足首まで愛液が滴ってきちゃうんですよ。「やはりお前は真性のマゾだな」なんて耳元で囁かれちゃったりして。

そのうち職場でもメガネ外して髪も下ろすようになって「あの子、急にキレイになったよな」「なんか色気あるよな」なんて男性社員の間で話題になってくるわけですよ。でも事務員服の下にはボンデージ&ピアス&極太アナルディルドーとか・・・うんうん、ありがちありがち。

まあそんな妄想を色々としながら今夜もエロい絵を描く訳です。


脱稿&蔵出し14

先週はブログも更新せずにひたすらH.H.Gの仕上げにかかっておりましたが、ようやくCGが完成しました。ストーリーと絵の整合性が取れないところがあったので、差分がまたちょっと増えて全65枚に。あとはtongにビュワーの作成を任せ、最終チェックを終わらせるだけです。あー長かったぁ・・・

とりあえず言いたいことは色々ありますが、今は疲れたので早く寝たい気分です。販売日について近々に報告させていただきますのでまたその時にでも。


蔵出し13

このところ公私共にキツかったでした。一区切りついてようやくこれでH.H.Gの続きに取り掛かれるかと思ったらもう年末じゃないですか。はうあう。

で、今回も何も見せられるものができなかったので古い絵でお茶を濁します。年代的には蔵出し11と同年代の絵だと思います。こないだ倉庫からバラで見つかりました。家族も出入りできるところだったのでヤバかったです。

たぶんビニール製のレオタードか何か着ているように描いた覚えがありますが、鉛筆で質感が上手く出せなくて苦労したような。そのまんま見せても面白くないので、ちょっと修正して昔懐かしのマンガ雑誌2色カラー刷りのような色をつけてみました。

・・・え? そんなことしてるヒマあったらCGを進めろ? はあ、ごもっともでございます・・・


蔵出し11

また古い絵で更新です。一応スカ注意です。今回のは2000年代に描かれたものだと思います。実は2000年代って私にとってはスランプ続きだったのであまり絵を描いていません。デッサンも狂っているし妙にテーマも屈折しているかも。あ、それはいつもですか・・・

ところで私の描く少女にはだいたい首輪が巻かれています。というかほとんど無意識に描いているかも。首のデッサンの弱いのがごまかせるという利点もあるのですが、何よりやはり好きなんですよね。

逃れられないように監禁するための拘束具とか、犬のように引きずり回して主従関係を知らせしめるとか、鑑札をつけて主人の所有物の証にするとか。首輪愛好家の方はそれぞれ一家言をお持でしょうけれど、私にとっての首輪とは「絶望装置」と言ったところでしょうか。鎖や縄で縛らなくても、革を首に巻いただけで少女の人生を全否定する。もう後戻りのできない絶望の淵へと追いやる。首輪を巻くのはこれから始まる調教や奴隷性活を自覚させる第一歩といったところでしょうか。

とはいえ私は女の子を傷つけたり壊したりするのはあんまり好きじゃないので、絶望というのにはぬるいかも知れません。いや、乳首・ラビアピアスだの肛門に栓されたのを自分で抜かせて排泄させるだので十分キチクですけれど。