タグ: 首輪

蔵出し140

これまた2000年前後のラクガキ。以前紹介した脱肛帯からウンチが漏れ出てしまっています。

というかこの脱肛帯(別名:痔バンド)はその名の通り、本来はウンチを止めるものではないですからね。肛門から腸の一部が出てくるの(脱肛)が癖になってしまっている人のための医療器具ですから。

タイヨー痔バンド
タイヨー痔バンド

三和出版のSM誌にもよく出てくる小道具ですが、貞操帯みたいなフォルムで嗜虐心をくすぐります。ゴムバンドが鼠径部に食い込みながら股間を締め付けている絵面も、なんともそそるんですよ。特に無毛の割れ目がゴムチューブでサンドイッチされて「むにっ」となるのが良い感じ。股縄とは違った良さがあります。みんな違ってみんないい。

私もこの脱肛帯の良さを世間に広めたいです。こうやって色んなフェチが誰からともかく布教されて、今日も誰かが沼に堕ちるんでしょうねぇ。いいぞ、もっとやろう。

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蔵出し138

2004年のラクガキです。私にしては胸も大きくオトナな女性です。しかし格好はまるで乳児。おしゃぶりからはヨダレが垂れ、前掛けにオムツまで履かされています。では、ここから恒例の妄想タ~イム。

 あれ、オムツの中に入れてあげたおもちゃで勝手に遊んでいたんですか? ピアスで貫いた乳首がこんなに立っちしているじゃないですか。オムツをこんなにぐっしょり濡らして…こんな嫌らしい子はしっかり躾けてあげないとですね。
 オムツを交換する前にお浣腸して、アナルプラグを挿れて肛門を常に塞いであげましょう。プラグは少しずつ太くして、肛門が開きっぱなしになるまで続けますからね。尿道は膀胱までカテーテルを挿入し、バルーンを留置して勝手におしっこできないようにしてあげましょう。おしっこの時はカテーテルを抜いて、ブジーで引っ掻き回して尿道を拡張しましょうか。おしっこの度にどんどん太くしますからね。穴という穴が開きっぱなしになって、もうオムツなしでは生きていけないところまでトレーニング(調教)しますから。これは赤ちゃんの躾けですからね。
 あらあら、泣いてしまいましたね。お腹が好いたのかな? じゃあ今からたっぷり下の口にミルクを飲ませてあげますから、よく味わうんですよ…

うん、赤ちゃんプレイというより、いつもの感じですね…


蔵出し137

2011年のラクガキです。シリコン浣腸みたび(1回目2回目)。

絶対漏らさないよう直腸に極太アナルディルドを挿入し、ポンプでガッチリ固定。S字結腸の先まで注入する気マンマンな感じですね。腸管閉塞待ったなし。小さな子をこんな目に遭わせて何が愉しいんでしょうか。私は愉しいです。

最近巷ではゼリー浣腸ってのが流行っていますね。ウンコは汚くて嫌いだけれど、浣腸後のカタストロフィーは味わいたいって人の需要にマッチしているようです。何より排泄時に透明なものが出るので、思いっきり拡がった肛門が隠れないのでいいと思います。

でも私は描かないかな。別にウンコは好きじゃないのですが、ウンコを描いていると無心になって心が洗われるから。資料写真見ながら描いていると写経している気分になります。いや、写経したことないんですが。

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蔵出し134

2012年のラクガキです。謎の器具で3穴責めの図。構造は不明ですが盛り上がった陰唇と肛門の様子からすると、中でかなりの大きさに膨らんでいるようです。拘束を解いてもおそらく自分では抜くことができないでしょう。女の子になんて酷いことをするんでしょうか。

3穴責めと言えば中世ヨーロッパに苦悩の梨という拷問器具があります。金属製の洋梨形をしたもので、口や膣、肛門に挿入し、ネジを回すとくちばし状に拡がるようになっています。拷問用ですから、最終的には限界まで拡げて肉穴を破壊するのが目的とか。怖いですねぇ。

でも現存する苦悩の梨を調べたところ、肉体を破壊できるまでの強度がなかったそうです。そのため拷問ではなく、膣が狭くて自然分娩の難しい妊婦のアソコを徐々に拡げるための医療機器だったのではないかとも言われています。中世ヨーロッパの手術は麻酔を用いず、縫合ではなく焼きゴテで止血するなどほとんど拷問状態だったようで、会陰切開や帝王切開のような外科的アプローチがほとんどありませんでしたから。用途は違えど苦悩の梨はクスコ(膣鏡)の前身みたいなものかもしれません。

ネットで調べてみたらクスコのように膣口を拡げて診察や治療に使うものとは別に、自然分娩や人工中絶をスムーズにするため、外科的処置を行わずに子宮口を拡張する医療器具を見つけました。子宮頸管などに挿入し、膣内の水分を吸わせて膨張するラミナリアやラミセル、ダイラパン、バルーン(風船)に滅菌蒸留水を注入して膨らませるメトロイリンテルなどがあるそうです。

甚だ不謹慎ですが、タンポンすら挿れたことのない少女にこういうデバイスを挿入したまま日常生活させるのは面白そうですね。

 朝、保健室に来た少女を昏睡させます。尿道カテーテルを挿入してバルーン留置。排尿させながら、ゾンデ(消息子)やクランプ(鉗子)を使って処女膜を破らないよう膣内にラミナリアを複数本を挿入してやります。少女が目覚めた時には無垢な割れ目から抜去用の糸やカテーテルがぶら下がった状態に。下腹部の違和感に何かが埋め込まれたのを直感し、不安になる少女。ステンレス製トレーに置かれたそれらの器具を見せびらかして脅してやれば、下手に触れることもできないでしょう。太ももにウロバック(蓄尿袋)を固定し、教室に戻るよう命じます。
 得体の知れないものを挿れられた恐怖感と、下腹部にのしかかる圧迫感に耐えながら少女は授業に戻らなくてはなりません。少女の子宮を圧迫するのは本来妊婦に使われるもの。ラミナリアが体内で徐々に膨らんでくると、少女は鈍痛や吐き気に襲われました。食事もろくに摂ることができません。
 5時限目が終わる頃、ラミナリアは水分を吸って2倍以上に膨張。下腹部が見た目にもぽっこりと膨らんできました。スカートからはみ出すウロバッグを気にする余裕もなく、放課後になり保健室に駆け込む少女。泣きついてきた所で全裸になるよう命じます。口に布を噛ませてベッドの上で股を開かせたら、糸やカテーテルをまとめて掴み、一気に引き抜いてやります。内部から破壊される破宮の痛みに少女は悲鳴を上げ、ベッドの上に血まみれの器具が散らばります。
 少女は目に涙を溜めながら息を荒くし、壮絶な痛みの余韻でお腹を上下させています。ですがこれは子宮奥深くまで挿入するための前準備。これからさらに酷い苦痛、そしてその先に待つ快感を身体の奥深くに刻まれることを少女はまだ知りません。

…うおおおお、オラ、ワクワクすっぞ! ああ、イカンイカン。妄想はこれぐらいにして作品の続きに取りかかることにします。

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蔵出し131

2005年のクリスマスイブに描かれたもの。何だかクリスマス頃にラクガキをいっぱい描いている気がしますが、私のことだから性夜にイチャコラする人たちを嫉妬していたのでしょう。

それはそうと私の大好物のメガネ+ボンデージ+浣腸。首輪にテカテカなロンググローブ+ストッキングも入って至れり尽くせり、コンプリートワン。1+1で200だ。10倍だぞ10倍。

と、よく分からないネタを詰め込んでいないで創作の話。当サークル catwhisker はオリジナルストーリーしかやっていないのですが、以前二次創作しかしない知人から「どうやったら創作できるん?」と感心されたことがありました。その時の私はむしろ二次創作の方が難しいと思っていたので話は平行線に終わりましたが。

私の創作スタイルはまず1枚の絵から始まります。描かなくても1シーンのイメージが浮かべばよく、そこから枝葉を膨らませるのです。この絵を例にとると、このシチュエーションに至るまでの5W1Hを自問自答します。少女が監禁されて浣腸されている状況に説明をしていくと、あとは勝手にストーリーが出来上がっていくという感じです。

でもこれって二次創作も同じでしょうね。何かのキャラを浣腸凌辱しようとするために、周囲のキャラを巻き込んで肉付けすればいいだけだし。でも原作ファンを納得させるため、それぞれのキャラクターを生かしながら動かすって結構大変じゃないでしょうか。私はストーリーに合わせて適当にキャラ作ったり、辻褄合わなくなったら途中でキャラ変しちゃえばいいから簡単です。

でもそういうこと書くと知人から「新しいキャラ作んのが難しいんぢゃん」とまた話が平行線になりそう…まあ仕方ないですよね、人ってどうやっても分かり合えない時ってありますよね(雑なまとめ)。