タグ: 首輪

蔵出し47

2012年のラクガキですが、1月3日なのでこれも描き初めかな? と思ったら元旦にも描いてました。新年早々、私は何を妄想してるんでしょうか。

ショートヘアの子が公園の水飲み場で浣腸ってかなりハードな野外調教です。自分で水を止められないよう、蛇口のハンドルも外しちゃう念の入れよう。我ながら頭がイカれてます。イカゲームです(←流行りモノにすぐ乗っかる。観たことないけど)。

ベリーショートの似合う子ってかなり限られます。女性らしい顔立ちとスレンダーな体形、頭蓋骨の形の良さ。スポーツ得意でファッションにも敏感。陽気で活発な性格。いわゆる陽キャじゃないと似合わない。そんな子が陰キャに脅迫されて野外に引きずり回される訳ですよ。想像しただけでオラ、ワックワクすっぞぉ~(CV: アイデンティティ田島)。

陰キャ
「コート脱いで」
女の子
「え? こんな…誰かに見られたら…」
陰キャ
「じゃ、あの写真、SNS にアップしてもいいのか?」
女の子
「嫌っ、それだけは!」
陰キャ
「脱げ」
女の子
「…」
陰キャ
「ここに上がれ。鍛えてンだから余裕っしょ」
女の子
「うう…はい、上がりました」
陰キャ
「アナルプラグを抜いたら、しゃがんでケツ穴に蛇口の先を挿れろ」
女の子
「…え?」
陰キャ
「挿れないなら倍の太さをケツ穴に突っ込むぞ」
女の子
「はい! 入れます! 入れますからッ!! んんんっ、はあん」
陰キャ
「挿れてきたモノよりは細いンだから余裕だろ」
女の子
「…くっ、うううん…はぁ、はぁ…は、入りました」
陰キャ
「じゃあ手は後ろだ。しっかり体を支えないとケツ穴が裂けるぞ」
女の子
「ひいっ! やります! やりますからッ!!」
陰キャ
「そうだ、足はしっかり開いて。剃りたてのマンコもピアスも良く見えるように」
女の子
「…くうっ」
陰キャ
「よし、これでいいな」
女の子
「な、何をするんですか? ひどいこと…しないで」
陰キャ
「そら、キッツイぞ」
女の子
「ああッ! 入ってくるッ! 冷たい!! いやッ!! いやあぁッ!!」
陰キャ
「腰が浮いてるぞ。しっかり挿れとけ」
女の子
「やだやだッ! ピアス引っ張らないでッ! ひいいいいッ!」
陰キャ
「お腹が膨らんできたな」
女の子
「あああああああ、止めてッ、止めてえぇぇッ!!」
陰キャ
「ははは、まるでカエルだな」
女の子
「あッあッあッあッあッあッあッ」
陰キャ
「ションベン漏らすほど嬉しいか」
女の子
「ひいいいいいいいいッ!」

セリフ回しに所々「ン」を挿れるのは小池一夫先生リスペクトってことで。しかし、ト書きなしでセリフだけってのも難しいですね…

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蔵出し46

前回のラクガキの上にあったものですが、顔の描き方からしてこっちの方が古そうです。珍しく日付が書いてあるので、これは1995年の描き初めですね。って新年早々何描いてんだって? だいたい毎年描いてますが何か?(過去に公開しているもの→2012年2013年

いつも白黒絵は地色を Photoshop で着色してるんですが、今回のラクガキはまんま紙の色。うっすら裏に何か印刷されているのが見えると思いますが、今も近所で営業している美容室のチラシでした。場所を特定されると先方に迷惑がかかるので、最小限加工して読めないようにしていますので念のため。

顔が中心寄りで変ですが、拘束具については稚拙ながら結構いい感じに描けているのではないでしょうか。まあこれで抜けるかどうかって言われると微妙ですが。欧米ではウケそう。

欧米と言えば最近、このブログの画像を収集してアップしている海外サイトがあるようで、なんか外国からのアクセスも増えているんですよね。実害はないし、ファンが増えるのは嬉しいので放置していますけれど。

ていうか私が昔、別名義で海外のフリーサイトにこっそり立ち上げていたホームページの古い絵まで混ざっているんだけど? 目ざといなぁ…


蔵出し45

さて今回の蔵出しは目の間隔の狭さ、およびパンドラの匣の最下層にあるからしておそらく1990年代。この頃のラクガキは日付を入れていないので、正確な日付がわかりません。

でも20年以上嗜好が変わっていないですね。昔の絵ですが調教過程が描かれている力作だなぁと、我ながら思ったりします。嗚呼、なんて自画自賛。

そういえば昔、東京・神田神保町で買った昭和のSM雑誌の一文に、

SM秘小説9月増刊号 精艶美女肉酔

 私がこの女とはもう終りだなと思う時、それは女に羞じらいがなくなった時である。
 浣腸を施し、排泄する瞬間を見られても、身を震わせなくなったら、その女とは終りである。

三和出版「SM秘小説9月増刊号 精艶美女肉酔」より
昭和61年9月15日発行

というのがありまして、深く感銘を受けたものです。極太のガラス浣腸器で「タップリと薬液を注入」され、フェラチオさせながら「死にたい、もう死にたい」とすすり泣きながら洗面器に排泄する写真とともに、今でも良いおかずになっています。さすがにこの昭和の本はもう入手困難だと思うので、そのページの画像をこちらにアップしておきます。

調教されて身も心も堕ちてしまったMもいいものですが、完全に屈服しないMもいいものです。調教の美学、情緒の揺さぶり、心の葛藤。こういった文学的なSMの世界には憧れがあります。私もこうした誰かに余韻を感じさせられる作品を作りたいものです。


蔵出し43

珍しく2021年8月から毎週更新が続いています。ほめてほめてー。

さて、今回は前回と同じく、H·H·Gのフォルダにあった2010年ぐらいのラクガキです。ちょっと顔が幅広なのが恥ずいですね。珍しく男との絡みです。入れてる穴は相変わらずですが、そこは恥ずくない。

賛否あると思いますが、女の子をオナホ扱いするのって私は好きです。縄で縛ってそれを取っ手にしてガシガシ乱暴に突くのって、いいと思いませんか? かといって手足切断してオナホに改造しちゃうのは、上級者すぎてヘタレな私にはちょっと…非可逆的な人体改造というのはそそられなくもないんですが。

年齢のせいかわかりませんが、最近は胸糞な展開が受け入れられないんですよね。やっぱり“はぁとふる”で“はっぴぃ”が一番です。って、どの口が言う。


蔵出し42

過去の作品のファイルを久々に開いたら、H·H·Gのフォルダから没スキャンが出てきました。タイムスタンプは2010年2月で、キャラが違うし自分でも全然覚えていないです。12年間、日の目を見なかった供養としてアップしておきます。

で、いつ描いたのかわからなかったので、久々にパンドラの匣を取り出して、ホコリを払って開けてみたんですが、あるわあるわ、私の妄想の産物が。数年ぶりに見返して「こんなの描いたっけ?」って感じでこちらも全然覚えていないです。数が多すぎて見返すのはやめました。じっくり見てると我ながら恥ずかしいし。

ちなみに最近のラクガキは別のブリーフケースに入れてあるんですが、そちらは厚さが3センチぐらいになっています。両方合わせて10センチぐらいって、ラクガキとしては少ないんでしょうね。絵が上手くならんわけだ。

最近はラクガキもフルデジタルで描く人が多いんでしょう。でも私は好きなんです、厚手のコピー用紙に0.9mmのシャーペンでガシガシ描いちゃ消しするのが。HHG の半分ぐらいはシャーペンで下書き→スキャン → 清書っていう過程で描いていたんですが、最近は直接 Photoshop でアタリとって描いてます。でも鉛筆のラフな感じとか柔らかい感じがなくなると、エロさも若干失われている感じがします。まあ手を加え過ぎなのかもしれませんけれど。

そういえば今見たらラクガキするシャーペンはプラチナ万年筆の速記用「PRESS MAN」ってのを使ってました。たぶん10年ぐらい使っているかも。私は鉛筆で描くとき筆圧強いんですが、これだと芯が全然折れないのでアナログ派の方にはおすすめです。

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でもタブレットで描くときは筆圧が弱いのか、芯が減らないので一度も替えたことがないです。筆圧もエロさに関係してくるのかしらん?