タグ: 浣腸

蔵出し9

さてH.H.Gも佳境に入って来ました・・・と言いたいところですが色々所用でなかなか進められません。なのでまたもや蔵出しでだましだまし更新。

私はブルセラにはそんなに興奮しない方です。今となっては絶滅危惧種のブルマですらそんなに珍重する気がありません。なのでバリエーションとして描くことはあってもあまり描かないのでこの絵は珍しいです。年代は相変わらず90年代かと思われますが、ブルマとパンツが半脱ぎってところは我ながら分かってるなぁ、流石だなぁと思っちゃいます。文字通り自画自賛。

しかし昔からアナル責めは好きだったみたいですね。何かが膨らまされて苦しそうです。今見るとちょっと肛門様の位置が高い気もしますが、まあ個体差の許容範囲でしょう。多分。

たまに肛門に直角に突き刺しているような、あり得ない位置にガラス浣腸器が刺さっている絵を見かけますが、そんなアナル絵描きさんにワンポイントアドバイス。肛門に何かを挿入する際にその挿入角度に悩まされる方も多いかと思われますが、背骨の延長線上(尾てい骨は除く)にその挿入物を描くと大体合っていますのでお試しを。

アナル絵でもっと萌える世界に。アナル芸術文化振興会からのお願いでした。

P.S. Good Job!から応援ありがとうございます。お互い若いもんに負けず頑張っていきましょう!


Peccatum Originale

大仰で中二病的なタイトルですが、私の性癖を決定づけた原典ともいうべきビニ本をネットオークションで発見。その名も 浣腸地獄

中学の頃、通学路でこの本さえ拾わなければ私は同人で浣腸絵など描いていなかったことでしょう。いわば私にとってはアダムとイヴの林檎、人生を狂わされた悪書と言えます。しかし同時に拾ったレズもの「レ・ス・カ ~Lemon Squash~」にはまるで下半身が反応しなかったので、当時から私にそういった素養があったのでしょう。長らくこの本だけで十代のほとばしる欲求を解消していました。

しかしベッドの下に隠していたのをオカンに見つかり、泣く泣く焼却処分に。その後しばらくは妄想にふけっていましたが、絵が描けるようになるとその記憶を呼び覚ましながら熱心に鉛筆を滑らせていたものです。まさに私のエロ絵の原動力。

先日ふと懐かしく思ってネットで検索したところ、見つけて思わずポチッと入手してしまいました。ただし昔の記憶は美化されてしまうもの。「これ絶対入ってないよね」と当時から思っていましたが、久々開いて見ると黒塗り修正も多く本番もなく浣腸器の嘴管すら挿入されていないカットばかり。縛りも下手ですし多少のチープさは否めません。

しかしこのモデルさんの顔がやっぱりいいんです。いわゆる「イキ顔」が美人。若干わざとらしい感もなくはないのですが、昨今のAVでパッケージは美人なのに、いざイキ顔になると萎えるほどブサイクになってしまうよりはずっといい。当時にしてはモデルさんの顔やプロポーションのレベルが高く、肌も若くてキレイ。この本発売当時はヘアヌードが規制対象だったはずですが、それを黒いネットでごまかす工夫も素晴らしいです。現代でも十分鑑賞に堪えられる良書(悪書?)にしばし眼福。ビバ、竹内企画。

やっぱり縄で絞られて紅潮した肌は最高です。最近お気に入りのマンガ、甘詰留太「ナナとカオル」の番外編、Black Labelにも左のようなシーンがあるのですが、主人公カオルの熱弁に「うんうん!」とうなづかざるを得ません。ピンと来た方にはオススメ(リンク先に試し読みもあります)。

思わず懐古的になってしまいましたが、これらの本と同等、あわよくばそれらを超えるものを私も提供できればなぁと改めて思いました。

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蔵出し6

このところ古い画像ばかりでお茶を濁していましたので、たまには最近のラクガキを。というかそんなことより現在進行形の方はどうなのか、ってことなんですがモチベーションというかリビドーがずっと底の方で横ばいになっておりまして・・・まあやっと涼しくなったし身辺が落ち着いてきたので再始動できそうです。

今回のラクガキは今月26日に資料なしで一気に描いたもの。昔のに比べて最近はラフに描いています。ラクガキは好きなアングルばかり描いてワンパターンに陥りやすいのですが、今回は割にいい感じに描けたと自画自賛。足指にまで力が入ってる感じが自分でもお気に入りです。


蔵出し1

このところの多忙と異常な暑さですっかりH.H.Gの制作が滞っております。楽しみにされている方がいらっしゃるのかどうか疑問ではありますが、私自身モチベーションが下がり気味でちょっとペースダウン。もしウチの新作を待ちくたびれている人がいらっしゃいましたら叱咤激励のコメントをよろしくです。

そんなわけで最近進展がなくブログに書くようなネタもないので過去絵を発掘。普段は書類箱に入れっ放しで、家族の目のつかない場所に置いてあるラクガキの中から比較的見せられるものをピックアップしてみます。

恐らく1994年ぐらいのラクガキですが、まさに「チラシの裏」ですね。見返してみると94年産のものが圧倒的に多いのですが、その年は私に何かあったのでしょうか? 20年近くも昔のことなので覚えていません。というか紙ぐらいケチらずにもうちょいマシなものに描けなかったのかしらん?

で、フォトショでいじってクリーンナップしたものをここに置いておきます。ああ、我ながらフェチいなぁ。

「ていうかそんなことしてるヒマがあるなら絵を描け」と? はあ、ごもっともで・・・


Photoshop 7 のブラシ

エロ同人のブログなのにエロくないことばかり書いてますが、今回もエロくない話。

私はPhotoshopを4.0から使っています。でもバージョンが新しくなる度に何かが変えられて使い勝手が悪くなっていたりします。その最たるものがブラシです。ブラシは書き味に大きく変化が出るので変えられると本当に困ります。特に6.0から7.0に上げたらとんでもなく使いにくいブラシばかりになって辟易したものです。

基本的に私はあまりソフトをカスタマイズせずにデフォルトで使う人なのですが、ガマンできずにブラシセットは独自に作りました。というか不要なものを整理しただけですけれど。先頭の筆圧ブラシは全部削り、エッジが強めのブラシとボケ足の広いブラシの各サイズを用意。ブラシサイズはスライダでも選べますが、ワンクリックで済ませたいのでいちいち作りました。あとは砂目調のブラシをPNG画像で作って登録したぐらい。特殊効果を出すときに他のブラシセットを呼び出すときもありますが、基本はこのブラシだけで描いています。

使ってみたい方はこちらに用意しましたのでどうぞ。登録方法などについては検索すれば他のサイトに詳しく載ってますのでそちらをご参照ください(投げやり)。

https://catwhisker.jp/simple.zip

何やらもう6月を半ば過ぎてしまいましたが公私共に壮絶に忙しいです。そんな中でも時間を見つけちゃ描いてはいるのですが・・・はあ。