前回までのあらすじ

無人島に流れ着いた私。ジャングルをさまよう内に謎の碑文を見つける。
「え~、1行目に無人島って書いちゃったよ」と言うガッカリな発見であった半面、人が住む可能性を見つけ生き残る事が出来るかもしれないと言う淡い希望を持つ私。
しかし、人の敵は人とはよく言ったもので、あっという間に絵に描いたような原住民に捕まり柱に縛られ生贄に・・・空を仰ぎ人生を呪う私。