前回のあらすじ

目が覚めると、満天の星空だった。
さわやかな風、なのにかすかにオゾンの香りがした。
そう言えばマイヤヒってあったね。今どうしているんだろう、そんな取り留めの無いことに思いを巡らせている場合ではない事に気づいた私。声を殺してすすり泣く・・・