前回までのあらすじ

無人島に流れ着いた私。ジャングルをさまよう内に謎の碑文を見つける。
「え~、1行目に無人島って書いちゃったよ」と言うガッカリな発見であった半面、人が住む可能性を見つけ生き残る事が出来るかもしれないと言う淡い希望を持つ私。
しかし、人の敵は人とはよく言ったもので、あっという間に絵に描いたような原住民に捕まり柱に縛られ生贄に・・・空を仰ぎ人生を呪う私。

つらつらと書き連ねているうちに件のAdobe CS5が発表になったのですが、今まで使っていた Web Standerdが無くなりPremiumだけになったと言う事実を受け入れるのに結構時間がかかりました。
一言で表せば「青天の霹靂」とでも申しましょうか。

プログラマとしての当方はFlash CatalystとBuilderには興味はあるものの、伝統的なFlashの作り方やら負荷軽減の工夫がCatalystでは難しいのではと思ったりして、なかなか踏み切れて居ないのであります。

しかしながら確かにFlashのコードエディタはVer.7の頃から進化をとめておりリファクタリングなどが使えるBuilderにもココロは惹かれています。さらに5月27日までにCS4 Web Standerdを買えばCS5 Web Premiumに無償アップグレードしてくれると言う救済策・・・でもね

CSの構成を変えて余分なものを買わそうとしている。
アップグレードの方法とリリース期間短縮が実質値上げ
Standerdが無くなる事も発売2ヶ月前まで発表が無い

この姿勢は企業としてどうなんだろうって思う。
初代FlashVer.2から使ってきた身としては、忸怩たる思いがするのですよ。

やはり、MSか?MSなのか?