2009年頃のラクガキ。ガッツリボンデージにガッツリイルリ浣腸。目の下のクマが長時間の監禁を物語っている感じ。あと画風が桃山ジロウ先生みたい、というかモロ影響を受けていますね。
書店で先生の作品を初めて手に取ったときは衝撃が走りました。心の中のアルキメデスが「Eureka(エウレカ)!」って叫んだぐらいに。流行りそうにない画風なので好き嫌い分かれると思いますが、しっかりとしたデッサンに裏打ちされているので私は大好き。何よりオリジナルの責め具がステキで、女が堕ちていくプロセスも理想的でスバラシイです。
引退されたのか最近は新作やネットでの情報もないのですが、これからも勝手に師と仰いで精進したいと思います。なので今日の駄文はこんなところで。というかH·H·G²が進まないよおぉぉ…
桃山ジロウ先生の作品私も大好きです!
オリジナル責め具がステキなのも全く同意見です。
精肉店の店主が女性の腸内でソーセージを作る話と、女性をビンに閉じ込めて排泄機関に排泄管理用の器具を取り付けて自由な排泄を剥奪する話が特に好きでした。(確か同じ本に掲載されていたような)
黒さん
いつもコメントありがとうございます、
「鬼畜の檻」収録の「精肉店」と「カルバドスの林檎」ですね。特に「カルバドス〜」は尿道と肛門に弁を挿入して内部に樹脂を充填して抜けないようにしたり、膣内でバイブを組み立てたり、瓶に入れて豊胸剤で出られなくしたりと、責めが執拗かつ巧妙なのが良いですよね。
あと男が監禁時にわざと闘争の隙を与え、女が逃げ切れず絶望したり快楽に溺れたりする描写がいいです。「快楽園」収録の「マンション妻」とか、先生の描く男はだいたいサイコパス。愛のないドライな調教がシビレます。「女監禁蹂躙」収録の「蹂躙」に出てくるエンジンつき木馬(?)は引くぐらいハードですが…
何にせよ先生の描く小道具はちゃんと説得力があるので、私も見習ってがんばります。
尿道と肛門に弁を挿入して自由な排泄を不可能にしてしまうのは生物として最低限の権利すら剥奪する感じでとてもそそられます。
流石に樹脂を流し込んで不可逆的な状態にしてしまうのはちょっと可哀想すぎるので個人的には脱着可能な方が好みですが……
女性自身の感情はどうあれ女体を徹底して合理的に責めたてて強制的に「調教」してしまうのもすごくツボでした。
先のコメントで書き忘れてしまいましたが、HHG2の表紙(?)のイラストも箱の中にペットシートが敷いてあってちょっとおしっこを漏らした様子が見え、また肛門の方はバルーンで塞がれてるのが人権を蹂躙されてる感じがあってすごくグッときました!
移送中に催しても大きい方を漏らす自由すら無いというのはさぞ屈辱でしょうね。
完成楽しみにしております。
黒さん
蔵出し60 でも書きましたが排泄は渇望的ともいえる欲求の一つなので、それを制限された後に解放されるともの凄い快感を覚えると思うのですよ。最初は見られたくない排泄姿を晒して涙していたのが、そのうち快感に負けて「もっと、もっと♥」と性の獣に堕ちるシチュはそそられます。でも私も不可逆身体改造については同意見で、やっぱり多少なりとも「愛がないとね(・ω<)」って感じです。
H·H·G²のキービジュアルについて色々とお気づき頂いたようで嬉しいです。妄想が捗って色々描き込み過ぎてしまい時間がかかって申し訳ありませんが、ご期待に沿えるようがんばります。