これまた「パンドラの匣」の底の方にあったラクガキ。顔が変ですが、これでも最低限直しました。元絵は恥ずかしくて見せられません。
いわゆる着エロっていうか半脱ぎ。はだけた衣類の下には似つかわしくない革製のパンツ。なんか挿れられて細いチェーンで固定されてますし。こういう清楚と淫乱が同居する感じ、大好きです。
違和感とかズレって、工業製品ではあり得ないものですが、アートとかの分野では必要だと思うんですよ。音楽でも転調とかあると「おっ(喜)」とか思いますし、シュールレアリスムとか違和感を楽しむものですし、日光東照宮の陽明門の柱は2、3本逆さになっていますし、推理小説では事件解決の手がかりになりますし、オカンにエロ本が見つかってしまうのは部屋の違和感ですしね(だんだんズレてきた)。
まあ、私のようなうんこ絵描きが言っても説得力ないですが。というか絵描きを名乗るなら新しく描けよ…