タグ: ボールギャグ

蔵出し120

2008年のラクガキを修正してちょっと着色。なんだかイスや上履きに見覚えがありますが、この子は成人していますからッ(建前)。

映画やドラマでヒロインが囚われて敵のアジトに拘束されるシーンがあります。アレってDIDっていうジャンルらしいですね。Damsels in Distress の略で「囚われの姫君」という意味だとか(Wikipedia)。ダムゼル(damsel)は「未婚の若い女性」ということなので、囚われるのは処女じゃないとダメみたい。まあ淫乱女が凌辱されたところで、ただのご褒美ですからね。

DIDフェチの人たちって、着衣拘束にこだわりがあるらしいです。結果的に裸になったとしても、乱暴に破かれた衣服が多少残っていないとダメらしい。でもフェチってそういうものですよね。伝染したストッキングとか、片足に残るパンティとか、衣服やブラジャーを剥いて見える乳首とか、猿ぐつわやボールギャグから垂れるヨダレとか、泣き腫らした目や頬に残る涙の跡とか。

まあそういう小道具というか舞台装置を描くことで、ファンタジーをよりリアルに魅せると思うのですよ。手間はすごいかかるけれど…

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蔵出し108

あれま? 予約投稿失敗してた…

とうとう蔵出しも煩悩の数に。今回も煩悩が捗った1990年代前半のラクガキです。

蔵出し8と同じようなシチュエーションですが、こちらは牢屋に監禁されています。体のバランスがいろいろおかしいですが、30年以上前の絵なので気にしない。

アソコにガラスビンを挿し込むのって、昭和のビニ本やエロビデオによくあるシーン。昔は「異物挿入」って言い方していましたが、要はチ●コ以外のモノは全部異物扱い。でもバイブとかのオトナの玩具は異物に入らないのかも。よくわかりません。

でも「異物挿入」って字面からして、女の子を玩具として扱っている感があってそそりますよね。「ホラ、お前のアソコにこんなモノが入っているぞ」「いや…カンニンして…」って感じ。昭和だなぁ。


蔵出し102

たぶんこれも2013年のラクガキ。今回は描き込みが少なくあっさりめ。でもやられていることはかなりキツめ。

こういう拘束下着を着用させて、そのまま日常生活に放り込むシチュエーションって大好き。お尻に遅効性の浣腸を注ぎ込んだりとか、ときどきリモコンでブブッて刺激したりとか。「外してよぉ」と泣いてすがる少女に性奴隷としての自覚を味合わせて屈服させt…って、またまた妄想が暴走しそう。

…って、妄想していたらもう今年も終わりじゃないですか?! 時間経つの早すぎ。反省点の多い年でしたが、ブログを欠かさず毎週更新したことだけでも自分を褒めたい。というかH・H・G²、来年こそは出します!(鬼が高笑い)

それでは皆さま良いお年を…


蔵出し97

これも前回に引き続き、2009年頃のラクガキ。珍しく2人以上描いています。デッサン狂いまくりだけど、元々デッサン力ないから気にしない(でも気になる)。

状況としては友だちといっしょに拉致られたんでしょうか。あるいは以前の記事みたいに病院へお見舞いに行ったら、治療中の友だちといっしょに「治療」されてしまったんでしょうか。器具の描き込みがいちいちネチっこいのが私らしいです。

妄想は読者貴兄におまかせするとして(投げやり)、H・H・G²のリリースがこのままじゃ年内に無理っぽいので、少しでもペースを上げようと思います。お待たせして申し訳ないです…

あ、旧作が今でもたまに売れています。お買い上げありがとうございます。未見の方はぜひぜひ(宣伝宣伝)。


蔵出し92

2009年頃のラクガキ。ガッツリボンデージにガッツリイルリ浣腸。目の下のクマが長時間の監禁を物語っている感じ。あと画風が桃山ジロウ先生みたい、というかモロ影響を受けていますね。

書店で先生の作品を初めて手に取ったときは衝撃が走りました。心の中のアルキメデスが「Eureka(エウレカ)!」って叫んだぐらいに。流行りそうにない画風なので好き嫌い分かれると思いますが、しっかりとしたデッサンに裏打ちされているので私は大好き。何よりオリジナルの責め具がステキで、女が堕ちていくプロセスも理想的でスバラシイです。

引退されたのか最近は新作やネットでの情報もないのですが、これからも勝手に師と仰いで精進したいと思います。なので今日の駄文はこんなところで。というかH·H·G²が進まないよおぉぉ…