タグ: アナルプラグ

蔵出し11

また古い絵で更新です。一応スカ注意です。今回のは2000年代に描かれたものだと思います。実は2000年代って私にとってはスランプ続きだったのであまり絵を描いていません。デッサンも狂っているし妙にテーマも屈折しているかも。あ、それはいつもですか・・・

ところで私の描く少女にはだいたい首輪が巻かれています。というかほとんど無意識に描いているかも。首のデッサンの弱いのがごまかせるという利点もあるのですが、何よりやはり好きなんですよね。

逃れられないように監禁するための拘束具とか、犬のように引きずり回して主従関係を知らせしめるとか、鑑札をつけて主人の所有物の証にするとか。首輪愛好家の方はそれぞれ一家言をお持でしょうけれど、私にとっての首輪とは「絶望装置」と言ったところでしょうか。鎖や縄で縛らなくても、革を首に巻いただけで少女の人生を全否定する。もう後戻りのできない絶望の淵へと追いやる。首輪を巻くのはこれから始まる調教や奴隷性活を自覚させる第一歩といったところでしょうか。

とはいえ私は女の子を傷つけたり壊したりするのはあんまり好きじゃないので、絶望というのにはぬるいかも知れません。いや、乳首・ラビアピアスだの肛門に栓されたのを自分で抜かせて排泄させるだので十分キチクですけれど。


蔵出し9

さてH.H.Gも佳境に入って来ました・・・と言いたいところですが色々所用でなかなか進められません。なのでまたもや蔵出しでだましだまし更新。

私はブルセラにはそんなに興奮しない方です。今となっては絶滅危惧種のブルマですらそんなに珍重する気がありません。なのでバリエーションとして描くことはあってもあまり描かないのでこの絵は珍しいです。年代は相変わらず90年代かと思われますが、ブルマとパンツが半脱ぎってところは我ながら分かってるなぁ、流石だなぁと思っちゃいます。文字通り自画自賛。

しかし昔からアナル責めは好きだったみたいですね。何かが膨らまされて苦しそうです。今見るとちょっと肛門様の位置が高い気もしますが、まあ個体差の許容範囲でしょう。多分。

たまに肛門に直角に突き刺しているような、あり得ない位置にガラス浣腸器が刺さっている絵を見かけますが、そんなアナル絵描きさんにワンポイントアドバイス。肛門に何かを挿入する際にその挿入角度に悩まされる方も多いかと思われますが、背骨の延長線上(尾てい骨は除く)にその挿入物を描くと大体合っていますのでお試しを。

アナル絵でもっと萌える世界に。アナル芸術文化振興会からのお願いでした。

P.S. Good Job!から応援ありがとうございます。お互い若いもんに負けず頑張っていきましょう!


医療器具

蔵出しと称してチラ裏絵でお茶を濁してばかりもアレなので、進捗というか進行中のH.H.Gをチラ見せ。

内診台や分娩台など色々呼称はあるようですが、これは古いタイプで産婦人科検診台(桑原式)と呼ばれるものらしいです。絵の資料として354,900円は出せないためネットの画像を下敷きにしましたが、解像度が低いしそのまま使うとうるさく言われますので描き込んで別物にしています。念のため書いておきますが3Dじゃありません。いかに今回は背景の描き込みに時間をかけすぎているかがお判りになるかと。あ、でも公開の遅れの理由にはなりませんね、すみません。

革と鉄の素っ気ない長イスに見えますが、商品紹介を見ると「大型汚物受け台」とか「汚物曹」なんていう装備が書いてあって生々しく、どうやって使うのか想像に難くありません。診察とか医療処置には合理的な設計なんでしょうがまるで人体実験の装置。でもSM医療プレイや陵辱の舞台装置としてはこの上なくそそると思いませんか?

なお私は下半身で何度か病院の世話になり、診察台の上でM字開脚したこともありますが、これの世話になったことはありません。幸か不幸か。

別に私は医療プレイマニアではありませんが、医療用具や機器の冷徹な感じが好きです。陵辱される側の恐怖心や被虐心を煽る気がして、演出の小道具としてついつい浣腸器だの尿道カテーテルなどを描いてしまいます。そのため相方のtongに「何ですかコレ?」と言われてしまうこともしばしば。

なお余談ですが乙牝の祈りに出てきたこれは「痔バンド」とか「脱肛帯」と呼ばれるもの。もちろん名称を見ておわかりのように本来の用途とは違う使い方をしていますのでご注意を。


蔵出し6

このところ古い画像ばかりでお茶を濁していましたので、たまには最近のラクガキを。というかそんなことより現在進行形の方はどうなのか、ってことなんですがモチベーションというかリビドーがずっと底の方で横ばいになっておりまして・・・まあやっと涼しくなったし身辺が落ち着いてきたので再始動できそうです。

今回のラクガキは今月26日に資料なしで一気に描いたもの。昔のに比べて最近はラフに描いています。ラクガキは好きなアングルばかり描いてワンパターンに陥りやすいのですが、今回は割にいい感じに描けたと自画自賛。足指にまで力が入ってる感じが自分でもお気に入りです。