どうも、mezzoでございます。1年近くも音沙汰ありませんでしたが、生きてますよ。
煩悩を捨てに高尾山に修行に行ったはずなんですが、なぜか気づいたら下半身丸出しのまま、こんなラクガキを抱えて気を失っておりました。
どうも、mezzoでございます。1年近くも音沙汰ありませんでしたが、生きてますよ。
煩悩を捨てに高尾山に修行に行ったはずなんですが、なぜか気づいたら下半身丸出しのまま、こんなラクガキを抱えて気を失っておりました。
年代不明ですがたぶん2000年代以降のラクガキです。心なしか女の子の表情とか責められ具合が牧村みきっぽいです。
牧村みき、別名エル・ボンデージは知る人ぞ知る1980年代後半を主に活躍したボンデージ漫画の先駆者。私が最初に読んだのは漫画ハーレムという劇画誌(探したら未だ持ってて驚き→)に載っていた「ヒダ割りおじさん」でした。濃いぐらいの写実表現だらけな劇画誌の中で一人アニメ系キャラで異彩を放っており、でも可愛らしい絵に反しエグい表現をしていましたので当時は大変お世話になりました。
絵柄もコロコロ変える人で最初は泥臭いロリものを描いていたかと思えば、シティ派を意識した手足の長いスレンダーな絵に。うる★やつらのラ▲ちゃんやクリィ●ーマ●、宮■駿キャラに果ては池■恋や陸奥▲子っぽい少女漫画タッチにまで手を出すほどの節操のなさ。ストーリーは唐突で意味不明でご都合主義。オチは救いがなかったり投げやりだったり。狙ったシュールではなく、恐らく自分の描きたいものを描いただけの、読んでいるこっちが心配するほど読者を置いてけぼりにするような漫画でした。
とはいえ描写がひたすらねちっこくていいのですよ。昭和はまだまだボンデージがマイナーなジャンルでしたが、開口具やギャグなど見たこともない道具でひたすら女の子を拘束。ラバーやレザーでギッチギチにして女の子を犯すというよりは拷問。座敷牢や地下牢の木目などを執拗に描き込み、快感にあえぐことなく苦痛に耐える女の子を描きまくっていました。私の性癖に大きく影響を及ぼした変態作家の一人であることは間違いありません。
興味のある方はスターコレクターに先生の作品と見本がありますのでどうぞ(って今頃敬称で呼ぶか)。
私は以前にも書いたように、飴色ゴムに包まれた素肌が大好きなラバーフェチですが、なかなかそういう嗜好の人は日本では少数派のようです。二次元で描く人もほとんど見たことないので、少数派をいいことにラバースーツを描かせたら日本一と言われるように気合入れて頑張ってみました。
頑張ったら周囲の絵柄から浮きました・・・orz
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