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蔵出し11

また古い絵で更新です。一応スカ注意です。今回のは2000年代に描かれたものだと思います。実は2000年代って私にとってはスランプ続きだったのであまり絵を描いていません。デッサンも狂っているし妙にテーマも屈折しているかも。あ、それはいつもですか・・・

ところで私の描く少女にはだいたい首輪が巻かれています。というかほとんど無意識に描いているかも。首のデッサンの弱いのがごまかせるという利点もあるのですが、何よりやはり好きなんですよね。

逃れられないように監禁するための拘束具とか、犬のように引きずり回して主従関係を知らせしめるとか、鑑札をつけて主人の所有物の証にするとか。首輪愛好家の方はそれぞれ一家言をお持でしょうけれど、私にとっての首輪とは「絶望装置」と言ったところでしょうか。鎖や縄で縛らなくても、革を首に巻いただけで少女の人生を全否定する。もう後戻りのできない絶望の淵へと追いやる。首輪を巻くのはこれから始まる調教や奴隷性活を自覚させる第一歩といったところでしょうか。

とはいえ私は女の子を傷つけたり壊したりするのはあんまり好きじゃないので、絶望というのにはぬるいかも知れません。いや、乳首・ラビアピアスだの肛門に栓されたのを自分で抜かせて排泄させるだので十分キチクですけれど。


蔵出し7

年代不詳ですが絵の雰囲気からして90年代ぽいです。太眉とかリボンとかレースとか。シチュエーションとしては双頭ディルドーを挿入して綱引きしてるみたいですね。女の子の方も協力してくれないとバランス崩してすぐ抜けてしまいそうですが。

一般には不人気ですが太眉の女の子って好きです。あとショートヘアーの子も。あまり自分の好みで描いてしまうとニッチ過ぎてしまうので、同人を作るときは多少一般ウケを考えます。とはいえ今でも十分ニッチなような・・・ すみません。


蔵出し5

描いた当時は公開するとか考えていなかったため、何も記載のないラクガキが多いのですが、これは珍しく日付が入れてあります。「Nov.27’94」ですから1994年11月27日ですね。

髪型とかポーズが昔の三和出版のSM写真集ぽいです。意外にちゃんとデッサンが取れているのでその辺からの模写かもしれません。

乳首ピアスとかラビアクリップなどの小道具を偏執狂的に描き込むのは昔から。流血とか改造系の絵はtongも私も好きではないので、このぐらいが私的にはギリギリ。これ以上やるとエロよりグロになるので。

パソコンの普及していなかった時代、当時は色塗りが苦手だったので鉛筆画ばかりですが、これはこれで味がありますね。でも17年経っても性的嗜好が全く変わっていないところがなんとも・・・


蔵出し2

なんだか急に私事で忙しくなっていました。高速使って往復10時間以上運転したりだとか。はうあう。

まあそんな感じで先週更新をサボってしまいましたので2枚蔵出し。
 
やはり10年以上前に描かれたものです。年代は恐らく違う気がしますが似たような構図を描いていますね。でも表情とかは対照的なので並べると面白いです。

しかし三角木馬ってのは拷問用具なんですけど、真性のMの方は気持ちいいのかしらん? よくSM小説のご主人様が「ほうら、痛いのがだんだん良くなっていくだろう」とか言ってますけど。あ、試しに乗るとかはカンベンです・・・


リビドー不足

私は2ストのバイクのように、しばらく間を空けてしまうとなかなかエンジンがかかりません。何というかエロいギヤに入らないというか。というか馬鹿にならないと駄目なのかも。暇さえあれば妄想して下半身を膨らましている中学男子のように。