2011年のラクガキが続きます。謎の器具で責められるロリ。紐パン・フリルの柔らさと、首枷や謎ボルトの硬質感との対比がいい感じ。相変わらず自画自賛。
お尻の穴にガッチリ食い込んでいるプラスネジの頭は、恐らくアンカーボルトで、締め付けると折紙で作る提灯のように変形して拡がる仕組み。自分で描いてて忘れましたが多分そうかと。
ちなみにアンカーはモノにもよりますが、埋め込んだら最後ガッチリ固定されてネジを緩めても元には戻りません。いわば非可逆な苦悩の梨。状態にもよりますが、無理やり引き抜くか外科手術で取り出すしかないでしょう。どちらにしても無傷では済みません。あわわ、我ながらひどい責め。
肉体的に痛めつける行為はともかく、非可逆なことを想像するとなんだか昔からモヤモヤします。言葉で言い表しにくいのですが、寂しさや諦めなど色々マイナスな感情が湧いてくると同時に快感も感じるような。もう元には戻れないっていう所に達成感のようなものを感じます。
あれっ、これってマゾっ気なのかしら。私は自分をSだと思っていますが、Sは簡単にMにも転がるようなのでそうなのかも。うーん、モヤモヤ。