タグ: ボールギャグ

蔵出し80

これまた2005年頃のラクガキ。ボディハーネスでアナルプラグを固定し、大量に浣腸液を注ぎ込むの図。つくづく浣腸スキーな私。

拘束されて身動きもできず、口も塞がれて悲鳴すら上げられず、裸より恥ずかしい格好にされてお腹の中まで蹂躙されるのはどんな感じでしょうか。ゾックゾクしますね。

世の中には虐げられることで快感というか、妙な安心感を持つ方も少なくないようです。DV から逃げた人がまた次も同じように暴力的な人と付き合ってしまうことがよくありますが、これは快感というより依存症なんでしょうね。DV 夫でもブラック企業でも宗教でもいい、蹴られようが休みなしでコキ使われようが有り金持っていかれようが、そういう所に依存していないと生きていけない人って一定数いるらしいですし。

そんな人はそんな場所で人生台無しにするより、SM のパートナーを見つけて鞭で叩かれたり、お尻に薬を注ぎ込まれる方が平和的で良いかもしれません。いや良くないか。


蔵出し75

2014年のラクガキで着衣緊縛です。イルリガートルを背負わされて大量浣腸。イボイボバイブまで挿入されて、このまま市中引き回しの刑になるんでしょうか。ボールギャグ、ガーターベルト、乳首ピアスなども私的にはポイント高いです。あゝ自画自賛。

以前頂いたコメントで「女の子に恥辱を与えるための小道具」という言葉をいただきました。私が拘束具や浣腸器などの描写にやたらに力を入れてしまうのはまさにそれ。何に使うのかわからない医療器具や、凶悪な形をした玩具を女の子に見せつけながら責めるのがそそるんです。なので小道具の描写がいい加減だと萎えてしまうので手を抜きたくありません。いや、H·H·G²が延び延びになっている言い訳ですが…

女の子の恥辱に耐える顔が好き。女の子に苦痛と快楽を交互に与えて、感情を引っ掻き回してぐちゃぐちゃにしてしまうのが好き。快感に溺れるトロ顔が好き。大ちゅき。

恥辱といえば「くっころ」っていうのが最近流行って(廃れて?)いますね。あれって昔は良いとも思わなかったんですが、この年になってその良さがわかってきました。というか「くっころ」ってダークなシチュエーションに反し、マヌケな語感がすごくいいですね。(゚∀゚)o彡゜くっころ!くっころ!

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蔵出し70

2009年は結構アイデアが湧いてたみたいですね。前回と同時期に描かれたもので引き続き医療プレイ。

男のモノも挿れられたことのないような膣腔を、器具で押し拡げられて陵辱されるの図。内視鏡まで装入され、子宮口に迫る鉗子の様子がタブレットに映し出されています。

女性を拘束して器具などで凌辱する第一人者と言えば桃山ジロウ先生ですね。コミックス「鬼畜の檻」にある「カルバドスの林檎」では、排泄器官に器具を埋め込んで自力で排泄できないようにするだけでなく、子宮内にパーツを入れて器具を組み立て、逃走したらバイブの振動で逃げられなくする描写があります。あれはいいものだ。

最近はすっかり音沙汰がない先生ですが、あとがきで不健康な生活をしていたことがよく書かれていたので心配です。Web に出てこなかった方なので、情報が全然出てきません。エロ絵描きは儲からないので、単に引退しただけだと思いますが。

ホント、自分もやっててそうですが、エロだけじゃ生活ままならないなぁ…(単に寡作なだけじゃん)。


蔵出し60

2004年のラクガキ。局部を描いていないので、モザイクかける手間がなくてラクです。

緊縛して浣腸後、バイブ挿入してオムツを穿かせて放置。漏らした後に拘束を解いて余韻を愉しませているって感じでしょうか。羞恥による精神崩壊と排泄の快楽がない交ぜになっている感じが我ながらいい感じに描けていると思います。

心理学者フロイトが「肛門期」と称して小児性欲を肛門中心に考え、幼児期のトイレトレーニングでパーソナリティーが形成されると書いていました。フロイトの本を読んだら肛門、肛門ってウンザリするほど書いてあったので、すっかり私も肛門性愛者に。いや関係ないし。

でも排泄っていうのは人間の三大欲求「睡眠欲」「食欲」「性欲」から外されていますが、実際のところ立派な欲求の一つなんですよね。我慢したり溜め込んだあとに出すとスッキリして快感ですから。ただそれを認めちゃうとなんだか人間として終わっちゃう気がするのか、大っぴらには言えないわけで。裏三大欲求って感じでしょうか。すると後は「征服欲」「被虐欲」って感じでSとMになるのかしら。

なんか難しそうな話になってきたので、結論として「アナルっていいよね!」ってことでまとめさせていただきます。異論は認めない。

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蔵出し58

赤ちゃん拘束プレイ+浣腸。たぶん2007年頃のラクガキです。

このジャンルの第一人者と言えば水ようかん先生(@mizyoukan55)でしょう。ベビー服を拘束具にする発想とか、天才的と言ってもいいかも。他にも Twilight 先生とか、先駆者として内山亜紀先生や牧村みき(エル・ボンデージ)先生もいらっしゃいますが、どっちにしてもこの人たちがいなければ、私もこんな変態絵を描くこともなかったでしょう。まったくもって、感謝しています。

というか中学校の通学路で拾ったはじめてのエロ本で、私の性癖はすでに植え付けられてしまっていたので、変態なのは元からですけどね。

それはそうと “Hentai” って、すでに日本の二次元エロコンテンツの万国共通語になっているとか(ヘンタイ – Wikipedia)。日本人はイッちゃってるよ。ウチら未来に生きてんな。