タグ: ボールギャグ

蔵出し28

ただ今tongとmezzoは多忙な毎日を送っております。むむう、グチぐらいしか書くことがない・・・

それでも恥丘地球は回っているので蔵出しです。久々ロリ浣腸。ちょっと暴れるんで縛って大声出せないようにしているだけで、正常な医療行為ですよ? でももう少し素直になるよう長めの入院が必要かもしれませんね・・・


蔵出し26

年代不明ですがたぶん2000年代以降のラクガキです。心なしか女の子の表情とか責められ具合が牧村みきっぽいです。

牧村みき、別名エル・ボンデージは知る人ぞ知る1980年代後半を主に活躍したボンデージ漫画の先駆者。私が最初に読んだのは漫画ハーレムという劇画誌(探したら未だ持ってて驚き→)に載っていた「ヒダ割りおじさん」でした。濃いぐらいの写実表現だらけな劇画誌の中で一人アニメ系キャラで異彩を放っており、でも可愛らしい絵に反しエグい表現をしていましたので当時は大変お世話になりました。

絵柄もコロコロ変える人で最初は泥臭いロリものを描いていたかと思えば、シティ派を意識した手足の長いスレンダーな絵に。うる★やつらのラ▲ちゃんやクリィ●ーマ●、宮■駿キャラに果ては池■恋や陸奥▲子っぽい少女漫画タッチにまで手を出すほどの節操のなさ。ストーリーは唐突で意味不明でご都合主義。オチは救いがなかったり投げやりだったり。狙ったシュールではなく、恐らく自分の描きたいものを描いただけの、読んでいるこっちが心配するほど読者を置いてけぼりにするような漫画でした。

とはいえ描写がひたすらねちっこくていいのですよ。昭和はまだまだボンデージがマイナーなジャンルでしたが、開口具やギャグなど見たこともない道具でひたすら女の子を拘束。ラバーやレザーでギッチギチにして女の子を犯すというよりは拷問。座敷牢や地下牢の木目などを執拗に描き込み、快感にあえぐことなく苦痛に耐える女の子を描きまくっていました。私の性癖に大きく影響を及ぼした変態作家の一人であることは間違いありません。

興味のある方はスターコレクターに先生の作品と見本がありますのでどうぞ(って今頃敬称で呼ぶか)。


蔵出し25

2006年のラクガキです。たまには小説仕立てに書いて見ましょうか─


蔵出し24

今回の蔵出しは2003年と比較的新し目、と言っても9年前ですが。私にしては珍しく巨乳タイプですね。とある組織に侵入した女スパイが吊るされて拷問を受けるの図といった感じ。上の口で吐かないなら下の口を吐かせてやろうって感じでしょうか。劇画ちっくです。

自分で描いておいて他人事のように説明していますが、描いている時は大抵トリップしていますので忘れているんですよね。1回抜いたところで賢者タイムに突入すると鬱になることがよくあります。この絵については複数の手が周囲に説明口調のようにくどいのが非常に恥ずかしいです。

とはいえ好きなシチュエーションばかり描いているとワンパターンに陥りますから、失敗を恐れずにチャレンジするのは大事だと思っています。大半は製品にする前にボツにしますけど。


蔵出し18

前回「だいぶ古い画像で見せられるものが少なくなってきました」などと書きましたが、そんなことありませんでした。例のパンドラの匣を再確認したらラクガキが厚さ6センチ以上にもなっていました。我ながら妄想パワーすごすぎ。余裕で数年持ちそうな勢いです。

さて、今回は2005年のラクガキですね。メガネっ子がどうやら体育用具室で放置プレイの模様。けしからん体育教●の仕業でしょうか。ブルマーは絶滅してるようですが体育用具室と言ったらブルマー。でも個人的には薄手のスパッツの方が好きです。ごめんなさい。

マンガ的にフキダシも書いていますが、自分的には自分の字がエロ絵の横にあると照れ臭いです。なぜだかわかりませんけど。多分、エロマンガとかは描けない気がします。

それはそうとよく見たら裏側に仕事用のExcelファイルが刷ってあって内容が非常にヤバイです。社内文書的な意味で。裏面の絵よりむしろヤバイ。もったいない気もするけどシュレッダーしておかないとなぁ・・・

というかなぜちゃんとした紙に描かない>自分