Search Results for "パンドラの匣"

蔵出し61

2010年頃ではないかと思われるラクガキです。というかパンドラの匣、ブログ用にスキャンするためにかき回していたら年代がわかんなくなってきました。まあ何年に描かれていようが読者の皆様は知ったこっちゃなく、重要なのは「抜けるか抜けないか」でしょうけれど。

私の描く絵にしては比較的おねえさんですね。拉致って即、膣内と腸内を強制洗浄の図。牝奴隷工場って感じでしょうか。洗浄が終わったら裸にひん剥いてタグづけして、出荷に向けてアレやコレやされるんでしょうね。おっぱい大きめなんで乳牛に調整して搾乳するのもいいかもしんない。

でも真正ロリの私がこのテーマで描くことはないと思います。

貧乳こそ至高。巨乳ロリだとっ?! ふざけるなぁっ!! お前にロリを語る資格はないっ! 中川を呼べーっ!!

…はぁはぁ、つい熱くなってしまいました。でもロリをぁゃιぃ薬で巨乳化するのは好きです。節操ないなっ!


蔵出し52

※スカあります。って、ここに来る人には要らない注意書きかも…

パンドラの匣でこのラクガキのあった層は日付を全然書いていないのですが、だいたい描いちゃ上に積み上げているので、おそらく前後から2010年頃のラクガキだと思われます。

女の子の状態からすると、拉致監禁されてからかなり時間が経過しているようです。羞恥心は消えていませんが、そろそろ排泄による快楽は見出している模様。堕ちるのも時間の問題ですね。

でも実際の所、快樂堕ちって相当難しいと思うんですよ。拉致監禁したこともされたこともないのでわかりませんが、拉致られた本人自体に元々凌辱願望やMっ気がないと、嫌悪感が先に立って快感まで導けないと思うんですよね。よくエロ同人なんかでは、気の強い女を媚薬漬けにして強制的に絶頂させますが、リアルには媚薬すら存在していないらしいですし。なんて現実ってク●なんでしょう。

って、ク●でオチがついたので今日はこんなところで…

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蔵出し45

さて今回の蔵出しは目の間隔の狭さ、およびパンドラの匣の最下層にあるからしておそらく1990年代。この頃のラクガキは日付を入れていないので、正確な日付がわかりません。

でも20年以上嗜好が変わっていないですね。昔の絵ですが調教過程が描かれている力作だなぁと、我ながら思ったりします。嗚呼、なんて自画自賛。

そういえば昔、東京・神田神保町で買った昭和のSM雑誌の一文に、

SM秘小説9月増刊号 精艶美女肉酔

 私がこの女とはもう終りだなと思う時、それは女に羞じらいがなくなった時である。
 浣腸を施し、排泄する瞬間を見られても、身を震わせなくなったら、その女とは終りである。

三和出版「SM秘小説9月増刊号 精艶美女肉酔」より
昭和61年9月15日発行

というのがありまして、深く感銘を受けたものです。極太のガラス浣腸器で「タップリと薬液を注入」され、フェラチオさせながら「死にたい、もう死にたい」とすすり泣きながら洗面器に排泄する写真とともに、今でも良いおかずになっています。さすがにこの昭和の本はもう入手困難だと思うので、そのページの画像をこちらにアップしておきます。

調教されて身も心も堕ちてしまったMもいいものですが、完全に屈服しないMもいいものです。調教の美学、情緒の揺さぶり、心の葛藤。こういった文学的なSMの世界には憧れがあります。私もこうした誰かに余韻を感じさせられる作品を作りたいものです。


蔵出し42

過去の作品のファイルを久々に開いたら、H·H·Gのフォルダから没スキャンが出てきました。タイムスタンプは2010年2月で、キャラが違うし自分でも全然覚えていないです。12年間、日の目を見なかった供養としてアップしておきます。

で、いつ描いたのかわからなかったので、久々にパンドラの匣を取り出して、ホコリを払って開けてみたんですが、あるわあるわ、私の妄想の産物が。数年ぶりに見返して「こんなの描いたっけ?」って感じでこちらも全然覚えていないです。数が多すぎて見返すのはやめました。じっくり見てると我ながら恥ずかしいし。

ちなみに最近のラクガキは別のブリーフケースに入れてあるんですが、そちらは厚さが3センチぐらいになっています。両方合わせて10センチぐらいって、ラクガキとしては少ないんでしょうね。絵が上手くならんわけだ。

最近はラクガキもフルデジタルで描く人が多いんでしょう。でも私は好きなんです、厚手のコピー用紙に0.9mmのシャーペンでガシガシ描いちゃ消しするのが。HHG の半分ぐらいはシャーペンで下書き→スキャン → 清書っていう過程で描いていたんですが、最近は直接 Photoshop でアタリとって描いてます。でも鉛筆のラフな感じとか柔らかい感じがなくなると、エロさも若干失われている感じがします。まあ手を加え過ぎなのかもしれませんけれど。

そういえば今見たらラクガキするシャーペンはプラチナ万年筆の速記用「PRESS MAN」ってのを使ってました。たぶん10年ぐらい使っているかも。私は鉛筆で描くとき筆圧強いんですが、これだと芯が全然折れないのでアナログ派の方にはおすすめです。

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でもタブレットで描くときは筆圧が弱いのか、芯が減らないので一度も替えたことがないです。筆圧もエロさに関係してくるのかしらん?


蔵出し30

とうとう蔵出しも30回目。今回のは無修正、というか修正すべきところが描いてありません。責め方を考えているうちに眠くなったか飽きてしまったようです。

実は私、非常に飽きっぽい性格。描き込みバカのクセして情熱が冷めると手が止まり、二度といじりたくなくなります。なので鉄は熱いうちに打たないとダメなタイプ。そんな人間が最後まで仕事を仕上げられるのはtongのおかげと言ってもいいかもしれません。仕事の進捗を突っつかれて非常にウザイですけれど。

最近はtongともども私事やら本業やらが忙しくてマトモに絵を描いていません。というか描いているヒマはないはずなんですが、なぜかラクガキを隠し入れている書類箱、別名「パンドラの匣」が閉まらなくなってきました。何枚描いたのか数えるのは面倒なのでしませんが、厚さにして7センチぐらいになっています。

過去の作品でもこの中からネタを出したり下書きにしたりしているものもありますので私にとってはちょっとした財産。とはいえ蔵出しでちまちま出し続けているとネタが枯渇してしまいそうで悩ましいです・・・

> Good Job! (2012/06/16) へのレス
H・H・Gご購入ありがとうございます。私の個人的嗜好で好き勝手に描いた物をお気に入りいただけたようでうれしい限りです。発売ペースが遅くて新作は次の日食が起こる頃になるかもしれませんが、たまにチェックしてもらえたらと思います。