カテゴリー: 活動方針

2010年のまとめ

2010年は我々にとって例年よりも歩みが大きかったような気がします。とはいえコッペリウスの開発を一時中断、新作H.H.Gの発売延期と結果が伴っていないため申し訳ない状況ではありますが。

また今年は我々メンバーの肉体の衰えを痛感した年でもありました。tongも私もそれなりに忙しく、仕事や体調不良を理由に手が止まってしまうことも正直ありました。ですが3月からブログを開設し、外に向けて色々と発信し始めると他人に見られているという意識が生まれ、いい刺激を得ることができました。同人とはひたすら自分のモチベーションとの戦い。果たしてどれだけの方がこのサークルをチェックしていただいているのかわかりませんが、ほどよいプレッシャーを感じることができて例年より手を動かせた気がします。それに3年も前に公開した乙牝の祈りが、今年になっても未だ売り上げがあってご評価いただいているのも励みになっています。ありがとうございます。

一応、来年の3月ぐらいをメドに一区切りつけたいと思っていますが、まだまだ様々なハードルを乗り越えないとならないようです。でもあまりモタモタしていると、規制の動きも気になりますしね。今年以上に来年は身を引き締めていこうと思っています。

では皆様よいお年を。


版権もの

邪悪な初春catwhiskerではオリジナル作品を作っていく方針なので、いわゆる「二次創作」を作る予定はありません。

人様の創ったキャラよりオリジナルの方がはるかに動かしやすく、ツッコまれる心配もないというのが理由ですが、私はあんまりキャラクター自体に思い入れを傾けることをしない性格で、割と版権ものに対してドライなためというのもあります。「○○たん萌ーッ」とネタで言うことはありますが、実のところ特定のキャラにそんなにキュンキュンするタイプではありません。たぶんtongもこの辺は共通した考えだと思いますが、萌えた勢いで二次創作を作れるほど若くないのかしらん。

とはいえ自分のキャラには今まで見てきた創作物や実在人物のエッセンスを詰め込んでいますから、厳密に言うとオリジナルと言っても複数のキャラを分解して再構築した二次創作なんじゃないかと思います。

まあパロディとかは好きなので、作品にはしなくともここでちょこまか気が向いたら発表するかもしれません(画像はチャット中のラクガキ)。

さて、ようやく今週末に私用が片付きます。よーし、終わったら描くぞー。


緊張感

そろそろコミケの季節ですね。catwhiskerは基本ネット上でしか活動しない方針ですので出ることはない、というか相方が遠方のため物理的に難しかったりします。私はだいぶ前の晴海~TRC時代の頃とかにサークルを主宰してましたので、いつかは戻りたいかなとも思うんですが。でも年寄りにはキツいですかね。

コミケをやっていた頃は会場で販売するための締切りが存在していましたので、間際の緊張感が凄かったです。私はコピー誌をせっせと会場で製本している無名の弱小サークルでしたから、コピー機での印刷が間に合うかどうかまでが勝負みたいな感じでした。今考えるとだいぶ無茶なことしてましたね。それにどうしてもやっつけになる部分も多くて満足できる仕上がりとはいえなかったかも知れません。

今は特に締切りを設けていないというか、自分たちが満足できるレベルまで仕上げないと発売しませんので、クオリティとしてはあの頃よりもいいものを作れている気がします。でもだらだらと延ばすことが可能なために緊張感がないのも事実。昔は色々と周囲を犠牲にして突っ走ることも出来たわけですが、この歳になると守るものも多くなってきますし。イカンなぁと思いつつも、疲れてくるとついだらだらしてしまいますね。

やはりイベント合わせの目標を作った方がよろしいのかしらん?


BGM

私の制作中のBGMはもっぱらアイマスですが、そちらではなくゲームの音楽について。

私はほとんどゲームをしませんが、優れたゲームのBGMに名曲が多いことは知っています。キャッチーでありながら邪魔をしないメロディ。覚えやすくノリ易いフレーズ。飽きの来ないリフ。ゲームに求められる音楽のクォリティというのは結構高いと思います。最近では声優さんの歌と一緒に音楽CDも別リリースされるぐらいですから、ゲームをしない人にもその音楽が支持されているんじゃないでしょうか(実際、私はアイマスを聴きますが、ゲーム自体をやったことがありません)。

昔は「ゲーム音楽なんて」とキワモノ扱いされていたような時代もありました。また一部のプレイヤーには邪魔な存在として、ミュートされてしまうこともあったでしょうね。でもBGMもゲームを構成するのに欠かせない要素だと思うのです。音色や音数がマシンスペックで制約された時代のものであっても、素晴らしいものが沢山あります。グラフィックやシナリオと同等に、制作者のこだわりが反映されるところではないでしょうか。

catwhiskerでは未だ「ゲームソフト」と自信を持って言える程のものを作っていないのですが、将来的にはサウンドを入れたものを作ります。私は打ち込みもするので、DAW環境も揃えてオリジナルのBGMや主題歌も相方に隠れてコソコソ作ってたりします。ただし果たしてそれらが日の目を見ることができるかどうか。というか目の前のCG集すら…


リアルとファンタジー

以前にも書きましたが「自分たちが抜くために作る」のが方針のサークルですので、自分たちの嗜好に正直。見ての通り生理が来るか来ないかの女の子をあれやこれやしてしまう「いかがわしい」ものにならざるを得ません。でもそれはファンタジーという妄想の世界だから許されること。生まれてからストレスを受けた事のない人や聖者でもない限り心の中で何人も×しているでしょうから、妄想ぐらい好きにさせてくださいとか思ったりします。

出版物の規制について、非実在人物でも悪影響を与えて犯罪者を生むだとか、いやガス抜きになってむしろ犯罪を抑止するとか大騒ぎになっていましたね。私自身は「いかがわしい」ものは誰もが見られるところに置かないのが一番だと思いますけれど。その是非については他の方に任せるとして、今回は我々の考えるファンタジーをちょっと整理してみます。