タグ: ボンデージ

職業:旅人(蔵出し38)

どうも、mezzoでございます。1年近くも音沙汰ありませんでしたが、生きてますよ。

煩悩を捨てに高尾山に修行に行ったはずなんですが、なぜか気づいたら下半身丸出しのまま、こんなラクガキを抱えて気を失っておりました。


蔵出し31

たぶん2000年代のラクガキですが、たぶんキャットスーツ+イルリ浣腸+バックで挿入です。

さて「キャットスーツ」って何でしょう。明確な定義があるのかとWikipediaで調べようとしたら項目がありませんでした。Googleでイメ検したらこんな感じでしたので何となくこんな感じなのでしょう。

いい加減なラフ画なのでイマイチそれらしく見えませんが、テカテカで一切通気性のない素材はいいものです。私的には全裸よりエロいと思っています。肌の露出がほとんどない作品集を作ってみるのも面白いかもしれませんね。ていうかそれって誰得?


蔵出し26

年代不明ですがたぶん2000年代以降のラクガキです。心なしか女の子の表情とか責められ具合が牧村みきっぽいです。

牧村みき、別名エル・ボンデージは知る人ぞ知る1980年代後半を主に活躍したボンデージ漫画の先駆者。私が最初に読んだのは漫画ハーレムという劇画誌(探したら未だ持ってて驚き→)に載っていた「ヒダ割りおじさん」でした。濃いぐらいの写実表現だらけな劇画誌の中で一人アニメ系キャラで異彩を放っており、でも可愛らしい絵に反しエグい表現をしていましたので当時は大変お世話になりました。

絵柄もコロコロ変える人で最初は泥臭いロリものを描いていたかと思えば、シティ派を意識した手足の長いスレンダーな絵に。うる★やつらのラ▲ちゃんやクリィ●ーマ●、宮■駿キャラに果ては池■恋や陸奥▲子っぽい少女漫画タッチにまで手を出すほどの節操のなさ。ストーリーは唐突で意味不明でご都合主義。オチは救いがなかったり投げやりだったり。狙ったシュールではなく、恐らく自分の描きたいものを描いただけの、読んでいるこっちが心配するほど読者を置いてけぼりにするような漫画でした。

とはいえ描写がひたすらねちっこくていいのですよ。昭和はまだまだボンデージがマイナーなジャンルでしたが、開口具やギャグなど見たこともない道具でひたすら女の子を拘束。ラバーやレザーでギッチギチにして女の子を犯すというよりは拷問。座敷牢や地下牢の木目などを執拗に描き込み、快感にあえぐことなく苦痛に耐える女の子を描きまくっていました。私の性癖に大きく影響を及ぼした変態作家の一人であることは間違いありません。

興味のある方はスターコレクターに先生の作品と見本がありますのでどうぞ(って今頃敬称で呼ぶか)。


蔵出し23

連休なか日ですね。でもtongもmezzoも仕事漬けの毎日です。特にこれと言った進展もないので蔵出し更新です。

日付が記入されていませんが、多分前回と同じ1994年もの。珍しく女王様っぽいものを描いています。

私は器具萌えで医療器具や拷問器具などに固定して陵辱するのが好み。なので絡みとか描くのは正直あんまり面白くないです。男の尻を描くのは好きじゃありませんが、ならば女の子だけで絡めば良いかと思うとレズっぽいのには燃えません。まったくもってスイートスポットが狭すぎます。

自分で描いたものなのでわかりますが、色々とバリエーションを描こうと必死になりながら途中で飽きている模様。調子が悪いとむやみに手数が増えて画面が黒くなってしまうのは私のクセなので。

私にとっては失敗作だと思うんですが、あなたのハートには何が残りましたか?


蔵出し8

何やらエロいものばかり貼られて18禁サイトらしくなってきました。こちらは目立った進捗がありませんので、またもや蔵出しです。

描いた年代は不明ですが、過去のと同様90年代後半のものだと思います。いつもならスキャンしてゴミ取りぐらいしないのですが、今回はさすがにそのままだと恥ずかしいぐらいデッサンが狂っていたのでちょっと修正しました。まだ足は変ですけれど、それを直すと完全に描き直しになってしまうのでご勘弁を。

当時はボンデージって商業・同人とも少数派であまり描く人がいなかったので、自分で描いてモヤモヤを晴らしていた気がします。今はジャンルとして定着し、質・量ともに充実してきたのでいい時代になったものです。とはいえ出来合いに満足できないから未だ同人で描いている訳ですが。

H.H.GもようやくCGの仕上げ段階に入りました。とはいえ仕上がりに妥協はしたくないのでまだまだかかりそう・・・