これもおそらく2009年頃のラクガキ。目の描き方がちょっと違うので、試行錯誤していた模様。

柱に拘束されて下半身に何かを挿入されているの図。歯を食いしばっているので、そうとう苦痛な様子。大丈夫、それがだんだん良くなっていくんだよ。

前に何度か痛みについて話をしましたが、そういえば味覚の「(から)い」って実は「痛い」らしいですね。舌で味覚を感じる味蕾(みらい)細胞は「甘い」「酸っぱい」「塩辛い」などは感じますが「辛い」を判定する機能はないそうです。唐辛子のカプサイシンなどは皮膚につくとヒリヒリしますが、舌についた場合は三叉(さんさ)神経の痛覚が刺激を受けて「辛味」と感じるのだとか。

でも辛いものが好きな人っていますよね。牛丼屋やソバ屋でドバドバ七味かけたり、ココイチで5辛とか激辛メニューに挑戦したり、さらに唐辛子マシマシにしたり。私はそこまでしませんが、甘いものより辛いものの方が好き。せいぜい牛丼の上で瓶を20回ぐらい振る程度ですが。

で、なんで人間はわざわざ「痛い」ものを好んで食べるのか調べたら、苦痛を和らげるために脳からエンドルフィンが分泌されるかららしいです。つまり唐辛子をドバドバ入れれば入れるほど、防衛本能で脳内麻薬がドバドバ出るってこと。とはいえ個人差はあるでしょうから、痛みをトレードオフできない人は辛いものが苦手なんでしょうね。

ということは、女の子を食事に誘って辛いもの好きと分かったら、その子は痛みに強いMかもしれません。蒙古(もうこ)タンメンの店で真っ赤なスープを飲み干す子だったら、ハードな調教を受けても目をうっとりさせて汁だくになって身をよじらせるようになるかも。パートナーをお探しのSなスナイパーの皆さん、激辛店は狙い目かも知れませんよ?

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