月: 2012年4月

蔵出し22

前回と同じく1994年の絵です。露出度低めですが下がラバーパンティという設定。我ながら18年前からマニアックです。

飴色ゴムのパンティとかレオタードってそそります。半透明に透けた乳首や恥丘が真空パックのように圧着して変形する様はフェチ心をくすぐります。マニアの間では「第ニの皮膚」などと呼ばれ、ムレムレゴワゴワキュッキュするのがたまらないそうです。

ものは試しと私も以前買って穿いてみましたが、デブッた尻には窮屈なだけで面白くありませんでした。後の穴にバイブとか挿入すると否応なしにゴムの力で押し込められ、内部を刺激していいかなとは思いましたが、さすがにそれは試してはいません。


蔵出し21

別件で制作していたものが完成したら、季節の変り目もあってどっと疲れが出て持病の神経痛が。今も痛くて仕方ありません。はやく健康になりた~い。

さて、愚痴はともかく恒例の蔵出しです。実はこれ、catwhisker.jpのトップページのバックに使われているものの全体図。1994年の絵ですね。たしか当時何かのエロゲーに添付されていた同人誌風の冊子にインスパイアされて描いたたものだと思います。友人の家で見たの記憶を頼りに描いたのですでに元ネタもわかりませんが。

浣腸を施されて漏らさないように押さえているんでしょうか、それとも股間にベルトを擦り付けるのが気持ちいいんでしょうか。今となってはどういうシチュエーションで描いたのかすら覚えていません。というか首肩の痛みで気が遠くなりそうです・・・

などとまた愚痴になってしまいました。いかんいかん。とりあえず蔵出しとかのラクガキを一覧で見れるよう、ギャラリーページを作っておきました。いい加減、自分がどの画像を投稿したのかわからなくなってきましたので備忘録代わりに。駄文をすっ飛ばしてエロ絵だけを見たい方は右のリンクからどうぞ。


何がエロ音を出すのか?

さて、前回の「エロSEを録るのか?」の記事ですが、公開した後で考えてみたら、「SEを録るのに録音機器が必要だ」と言う極々当たり前の事を書いていた事に気づき愕然とした私でした。
そこで、今回はエロ音ってどうやって出そうかって事に焦点を当ててみたいと思います。


蔵出し20

乙牝の祈りをお買い上げいただいた方には見覚えがあるかもしれません。例の元絵です。実際はこのように横に立ち絵も描いてあったりしました。

2003年に描かれていますが、2007年に清書されて日の目を見るとは描いた本人すら思っていませんでした。いや、こんな作品ですから日の当たるところには置けませんが。なお値下げして絶賛発売中ですのでまだの方はぜひ(商売人根性)。

さて、ここでついでに乙牝の祈りの制作裏話でも。

当初の予定ではコッペリウスというエロゲーを作るためにtongと2人でサークルを立ち上げました。しかしこのコッペリウスがなかなか進みません(現在も)。お互い普段はマトモな社会人のフリをしてますのでそれなりに忙しくて制作に手が回らないことが多々あります。私の手が空くとtongが忙しかったり、tongがヒマになると私が忙しかったり。

サークルを立ち上げたはいいけれど、何も発売しないままダラダラやっている状態が数年。「こりゃアカン」と、とりあえずコテ調べというかお小遣いぐらいにはなればいいかなと、短期集中でできるCG集を作ろうということに。で、私が描き溜めたラクガキを宅配便でtongに送りつけ、その中からtongがピックアップしたのが乙牝の祈りの原形だったりします。

ですが私の凝り性のせいで大幅に時間を超過。古い絵の修正にもえらく手間がかかり、なんだかんだ半年以上かけて清書してようやく完成。その頃には逆にtongの方がヒマになっていて手持ちブタさんに。

なかなか兼業ってのは上手くいかないものです。