前回のあらすじ

色々あってここに居るけど、私元気です。
さて、ぶっちゃけCS5は高いと思うわけですが、「要は買わなきゃ良いんですよ、買わなきゃ。」って事ですね。
と、不買運動っぽい事を言いつつも実はこっそりCS4アップグレード(CS5無償アップグレード付き)を注文してしまいそうな当方・・・(我ながら意志薄弱ですね)
それにApple嫌いな当方としてはジョブズに虐められているFlashを放っといちゃいけないような気もしたり。
それにつけてもAndroid端末(携帯ではない)が欲しいですな。(でも実はGoogleも嫌いだったりして、嗚呼AdobeもAppleもGoogleも嫌いなアンビバレンツで罪深き当方を誰か救ってください。本当はMSもどうかと思っていてOS/2 Warpとか買ったりWorkPlace Shell For Windowsをインストールして喜んでた事もあるは触れないで下さい。ごめんなさい)(せっかく前回の続きらしい文章なのに愚痴になってさらにごめんなさい。)カッコ多すぎて読みづらくてごめんなさい。

当方がゲーム開発でメインに使っているツールはAdobe Flashなのですが、実はもう一つ重要なツールがあります。それがAdobe After Feffctsです。

このAdobe After Feffcts(以下AE)エロゲにおいてとみに導入事例が増えてきました。
エロゲに精通している方は良くご存知でしょうがAEはPhotoShop等の2Dの静止画像から動画を生成すると言う強力な機能を持っています。3Dアニメーションでないアニメーション作品のほとんどはAEを使っています。
しかし、AEアニメーションは静止画を強制的に動画にするので制限が多いのも確かです。そこをどう回避するかが製作者の腕の見せ所となります。

当catwhiskerでもAEをフルに利用して作品を作る予定ですが実はAEだけでは質の高いアニメーションは出来ません。

そこで、サードパーティー製のプラグインを使うことになります。
AE用のプラグインがこれまた星の数ほどあるのですがcatwhiskerでは主にモーフィングプラグインをアニメーションツールとして利用しています。
と、ここまで筆を進めてきて最後に本日の一言。

「なんでも萌やせば良いってものじゃないでしょっ」